新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト

マンモスが地球を歩いていたとき」 てんぐざるさんの声

マンモスが地球を歩いていたとき 作:キャロライン・アーノルド
絵:ローリー・ケイプル
訳:高橋啓一
出版社:新樹社
税込価格:\1,760
発行日:2005年05月
ISBN:9784787585387
評価スコア 3.5
評価ランキング 49,329
みんなの声 総数 1
「マンモスが地球を歩いていたとき」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • マンモスのことがよく分かります。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    この絵本は愛知万博の冷凍のマンモス(化石)展に合わせて出版されたようです。
    この絵本を読んで驚いたことは、いわゆる私が通常「マンモス」と認識していたものは、30万年前から50万年前にヨーロッパで生息していた「ケナガマンモス」のことで、北アメリカで多く発掘されている「コロンビアマンモス」は、外見はゾウのようで、「ケナガマンモス」に比べると、あまり毛がはえていなかったと考えられることでした。
    マンモスと一口に言っても、地球の氷河時代を何万年も生き抜いてきた生き物で、それこそいろいろな種類がいたのだと、改めて知りました。
    子供たちにこの絵本を読んでいて、難しい本や図鑑を読まなくても、おおよそのことを知ることができる「絵本」というジャンルに改めて、感動しました。

    投稿日:2005/08/17

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「マンモスが地球を歩いていたとき」のみんなの声を見る

「マンモスが地球を歩いていたとき」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット