こわい夢は、バクさんが食べてくれる。
よく聞く話ですが、そんなバクさんが実際に“仕事”をするところを描いたお話です。
夢の報知器があったり、こわい夢を見ているひとの家にどうやって入るかとか、ナルホドでした。
こわい夢専門のバクさんですが、通りがかりに遭遇した“悲しいゆめ”。
「なんとかしてあげたいけど…」やさしいバクさんの挑戦が始まります。
それにしても、悪夢を食べてお腹大丈夫なのかな?と、すこし心配です。
だけど、バクさんがいるから、今日も安心して眠れます。
ありがとうバクさん。心から感謝したくなる。そんなお話でした。