「からすのパンやさん」に続きのお話!?と
本屋さんで二度見してしまったのは、親の私の方です!
4種類そろうのを待ち、1冊まず購入しようということになり
娘が選んだのはこの「そばや」さんでした。
私は内心「お〜渋いね!」と思ったのですが読んでびっくり
後半は特に楽しいページが次から次へと続きます。
そばって言ってもたくさんは種類ないだろうと思っていましたが
あれもこれも、そうそう「そば(=麺)」ですね。
あ〜これも出てきた、あれも出てきた、なんて言ってると
時々面白いものもメニューに入っていたりして娘と笑ってしまったり。
続きが読みたい、という声にこたえてくださった
かこさんのお気持ちが伝わるあたたかい絵本です。
6歳の娘は、かこさんの絵本をとても楽しんでいます。感謝です。