ずいぶん前、大人になってからですが、コロボックルシリーズを
読み漁った時期がある。
この本を見つけた時、絵本という手軽さと新しい物語が読めるとワクワクして手にとった。
はじめに・・をという文章を読みすすめていくうちに、コロボックルの世界へどんどん引き戻されていく感じ(思い出す)がした。
あいかわらず、好奇心旺盛なコロボックル。鳥と仲良くなり、ふとしたことから鳥の背中にのったまま空へ舞い上がり、ちょっとした冒険をすることに・・・
まだまだこの物語は続いているような気がする。この後どうなるのか読んでみたい。