新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

カナダの至宝、イザベル・アルスノーが描く、希望の光の物語

  • かわいい
  • ギフト

不思議の国のアリス」 あやのママさんの声

不思議の国のアリス 作・絵:ロバート・サブダ
原作:ルイス・キャロル
訳:わく はじめ
出版社:大日本絵画
税込価格:\4,950
発行日:2004年
ISBN:9784499280860
評価スコア 4.82
評価ランキング 224
みんなの声 総数 56
  • この絵本のレビューを書く
  • おもちゃの1つとして購入しました。

    「オズの魔法使い」と2冊大人買いしました。
    2歳半娘は相当気に入っている様子で、セットで毎日必ず開いています。

    本当に美しくて、繊細、精巧な絵本です。
    大人にこそ価値が分かる、大切にしたい絵本ではあるのですが、小さいときならではの感覚も何かあるのではないかと思い、敢えて与えました。

    壊さないくらいの年齢になったら買い直そうと思っているからこそ、この使い方ができます。

    娘はアリスが落ちていく窓をのぞくのが特に好きです。
    アンパンマンの小さい人形を森で散歩させたり、落ちていく窓に人形を落としてみたり、本をめくり、閉じるのも自分でやりたがるので、しょっちゅう壊します。
    どんどん愛着が沸く実感があり、自分で修理しながら見るのもオツなぁなんて思っています。

    日本語版で買いましたが、仕掛けが楽しくて、どちみち読ませてくれません。
    内容の注意点としては、原作に忠実で?、ディズニーのアニメの「不思議の国のアリス」とは多少違います。
    アニメには完全に無い、豚の赤ちゃんのお話もあります。(あまり聞かせたくない場面でもあり、敢えて内容を教えずスルーしています)

    娘はアニメのアリスを何度も見ていて大好きなので、絵本を見るだけでも映画の情景が思い浮かんでいることでしょう。

    投稿日:2018/09/13

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「不思議の国のアリス」のみんなの声を見る

「不思議の国のアリス」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / かいじゅうたちのいるところ / アンパンマンをさがせ!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(56人)

絵本の評価(4.82)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット