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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しましまむーみん

ママ・30代・秋田県、男4歳

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しましまむーみんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力  投稿日:2012/04/03
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
パンやのくまさんの朝おきてから眠りにつくまでの一日を描いたお話です。

くまさんはかわいいけれど、私的(母親)には少し地味な感じの絵本かなぁという予想を裏切って、子どもは見事くまさんのとりこになりました。

しばらくの間、我が家ではパンやさんごっこがはやりました。中でも子どもはパンをこねるところが大好き。「どさっ、どさっ、どさっ」と声に出しながらくまさんになりきっているところが微笑ましいです。

最後のページの「これが、パンやのくまさんのおはなしです。」のところでいつも私の声と子どもの声が重なります。
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自信を持っておすすめしたい さわやかな気持ちになれる  投稿日:2012/04/03
3びきねこさんとさくらんぼさん
3びきねこさんとさくらんぼさん 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
あまりにも表紙の絵がかわいくて思わず手に取りました。

おなじみの3びきねこさんと靴屋さんのさくらんぼさんのお話です。途中、2ページいっぱいに色々な靴が描かれてあるところは圧巻です。子どもといっしょに靴選びを楽しみました。

きいが一所懸命にスキップを練習するところ、素敵な絵と相まって春を感じます。さわやかな気持ちになれますよ。この絵本の影響か、子どもは今スキップの練習にいそしんでいます。
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自信を持っておすすめしたい パンツはね〜♪  投稿日:2011/06/07
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
なかなか着替えが上手にならない息子のために買いました。

巻末に本文が歌になった「パンツのはきかた」の楽譜が載っているのですが、子どもはこの歌が大のお気に入り。パンツをはきながら口ずさんでいます。

佐野洋子さんの絵もとてもかわいらしくピンクの豚さんの奮闘ぶりが伝わってきます。最後のページのオチもほほえましいです。

きっとこの絵本と共に子どもの着替えも上達していくことでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 数字好きのお子様に  投稿日:2011/06/04
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
レトロな感じのする絵本ですが、子どもは大好きで何度も繰り返し読んでいます。
電話番号の数字を読みあげると子どもは興味深々です。ページは少し長めですがテンポよく進むし、何よりお話が楽しくて飽きません。
読み終わると決まって最後のページにあるメニューを子どもからリクエストされます。
こわいはずの鬼ですが、この絵本ではとってもかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 石津マジック  投稿日:2010/07/29
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
どちらかというと言葉が遅い2歳の息子が最近電話ごっこにはまっています。ある日、いつものとおり電話を手に「もしもし・・・」と言い始めたのですが、そのあとに「もしもしスモモのおすもうさん」と続けたではありませんか。子どもの耳にちゃんと残っていたのですね。言葉のセンスがすばらしい石津マジックだと思いました。
母は表紙裏の西瓜さんの家にお友達が誘いに行く場面がつぼでした。
夏に読むと面白さ倍増の絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 思いがけない結末  投稿日:2010/06/05
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9>
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
山脇さんによるかわいらしい表紙と、みかんは子どもの好物ということで手にとった絵本です。最初のページのみかんがかごの中に山盛りになって入っている絵に子どもは夢中でした。
どんなお話かと読み進めていくのですが、最後の結末が待ち遠しくて仕方ありません。(親のほうも)最後に出てくる大きな大きなみかんにくぎづけになりました。
「チチンプイ」という言葉。何とも夢のあるお話だと思います。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 主人公の気持ちになれる!  投稿日:2010/05/25
アルどこにいるの?
アルどこにいるの? 作・絵: バイロン・バートン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
初めてこの本を読んだのは息子が1歳8か月の頃。
その時はさほど興味を示さず、しばらく本棚に眠っていました。

しかし、2歳を過ぎた頃、急に読む回数が増えました。
一度読むと、連続して何回も読みます。
子どもながらに何か感じるものがあるのでしょうね。

内容は、主人公が迷子になった犬・アルを探すお話ですが、所々にセリフが少しあるだけなので、読み手がお話を作る必要があります。
少し面倒な気もしますが、最後のページのところでの息子のうれしそうな顔をみると、また読み聞かせようという気持ちになります。
息子はアルー、アルーと叫んでいます。


おすすめです!
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