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ゆうぴっぴ

ママ・30代・北海道、女4歳 男2歳 女2歳

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ゆうぴっぴさんの声

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なかなかよいと思う 意味は不明だけど・・・   投稿日:2006/05/01
ゆうちゃんとへんてこライオン
ゆうちゃんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
娘の名前とかぶるものがあり、2歳の誕生日に私の兄がプレゼントしてくれました。イラストは、女の子の大好きなピンク系で統一されているし、本に自分の名前が出てくるので、娘のお気に入りの一冊です。
いろんなものに変身する(部分的ですが)ライオン。ゆうちゃんに出会うたびに、「なぜ、これに?」と思うものに変身します。一番は、なんといっても最後の変身。情けなくも、どこか可愛くて、憎めないへんてこライオンです。
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自信を持っておすすめしたい 味があります   投稿日:2006/05/01
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
私が小学生のころ、図書館で借りた後、気に入って母に買ってもらった本です。本に使われている紙の素材が和紙っぽくて、子供心に特別な感じがしたことを思い出します。
内容は、日本語のリズミカルな遊び歌が何編か載っています。挿絵は版画のようで、小さい子供には難しいかもしれませんが、日本語という言語にはぴったりな芸術性のある絵です。
最近は、テレビや書籍でも日本語を大切にする内容のものが多いですよね。子供には外国語も大事だけれど、母国語を大切に、丁寧に使える人になってもらいたいです。
娘は「いるか」が好きで、「いるかいないかまたきてみるかー!」と一緒に歌ってくれます。
自分で音をつけて歌ってみても楽し、ゆっくり読んで、しっかり日本語を伝えるも善しです。
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なかなかよいと思う クリスマス前に読んでみて   投稿日:2006/04/28
コロちゃんのもうすぐクリスマス
コロちゃんのもうすぐクリスマス 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
コロちゃんという犬が、楽しくクリスマスの準備をします。
エリック・ヒルのイラストはとてもカラフルで(この本も背景色がページごとに変わるのがいい!)とても子供の目を惹きます。まだ言葉の話せない下の子も、ちゃんとコロちゃんが犬だとわかるようで、「わんわん、わんわん!」とページをめくるたびに本を指します。
上の子に読んだときは2歳でしたが、クリスマス前にコロちゃんと同じように準備をしたがり、ちょっと大変な思いもしました(笑)。
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ふつうだと思う 子供っていいな   投稿日:2006/04/28
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
お茶に呼ばれて向かっていると、いろいろな動物に出会います。それぞれ、その動物っぽく声色を変えて読んでいます。そして、みどりのみどりがバランスを崩すページでは、一緒に絵本も動かします。そうすると子供は大喜びでした。
最後は、みんなでケーキを作って「かんぱーい!」。実際にはありえないことだけれど、きっと子供って、こんな出来事を夢見てるのかもしれないなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 大人も読んで欲しい   投稿日:2006/04/28
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
第二次世界大戦時下の、お話です。自分が小学生のころ、図書館で読んで、ぼろぼろ泣いたことを思い出します。今は教科書にも載っていたりするそうですね。
ちいちゃんが空襲ではぐれた時に、家族みんなのことを思い出してかげおくりをたった一人でした時は、どんなにか寂しかったことでしょう。大人になった今でも、読むと涙があふれてきます。
私は、戦争は心のどこかで昔のこと、と思っています。ですが、今も地球のどこかで戦争は起こっていて、たくさんの”ちいちゃん”が存在します。これからの未来を担う子供を育てる親として、戦争の惨さを伝えるためにも、まず大人に一読してもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい どっきん どっきん   投稿日:2006/03/15
ちのはなし
ちのはなし 作・絵: ほりうち せいいち
出版社: 福音館書店
血の働きや仕組みを、わかりやすく教えてくれます。私も子供のころ、母に読んでもらっていました。
小さい子供には、まだ難しいかなー、と思いながら読み聞かせましたが、じーっと聞き入り、読み終わると、自分の腕に透けて見える血管を指差して「けっかんあるね。あしにもあるね。」と、興味津々で繰り返し読まされました。
特に、心臓の音を確かめるくだりでは、毎回、父親や母親の胸に耳を当ててきて「どっきん どっきんしてるー!」と大喜びしていました。
楽しく学べて、触れ合いも多くなる。そんな絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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