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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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多夢

ママ・60代・兵庫県、女の子24歳

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自己紹介
娘への読み聞かせがきっかけで、絵本が好きになりました。
今は、自分が楽しむために読んだり、
幼稚園や小学校での絵本の読み聞かせをしたりといった形で、
絵本との関わりを持っています。

               (2024.3.27)
好きなもの
絵本作家  村上康成さん、とよたかずひとさん<BR>童話作家  佐藤さとるさん、あまんきみこさん<BR>新日本画家  中島 潔さん<BR>猫より犬派 コーギーが大好き。<BR>好きな料理はカレーライス。<BR>アニメは名探偵コナン。親子で毎年映画を観に行っています。
ひとこと
現在の感想の傾向としては、幼稚園や小学校での読み聞かせの感想、自分自身で読んだ感想が主になっています。<BR>私の感想が少しでもお役に立てれば幸いです。<BR>絵本ナビさんには、常に様々な情報を提供して頂きありがとうございます。<BR>初めて絵本ナビに感想が掲載されて、19年になりました。<BR>絵本ナビさんとは、長いお付き合いをさせていただいています。これからも宜しくお願いします。<BR>ひとりでも、絵本の好きな子どもが増えますように。<BR>                            (2024.3.27)

多夢さんの声

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自信を持っておすすめしたい パパ、大活躍!  投稿日:2024/06/15
らっこのラッキー
らっこのラッキー 作・絵: いりやま さとし
出版社: ひさかたチャイルド
遠い静かな海に、らっこの親子が住んでいました。

今日は、どんな楽しいことがあるかしら。

ママらっこがお出かけしたあと、パパらっこはラッキーに泳ぎを教えてくれることになったのですが…
波に揺られるうちに、ぐう すう ぴい…
と、パパらっこが眠ってしまいます。

ラッキーとパパらっこの触れ合いが、微笑ましい。
優しいパパ。
ラッキーがパパのお腹の上で遊ぶ姿は、とっても可愛いです。

そして…いざという時にはとっても頼もしいパパ。
ラッキーの危機を救うのですから。

ラッキーは、一日でいろんなことを体験しました。

親子で晩御飯を食べるシーンは、平和で安心します。
やっぱり家族団らんで暮らせる幸せは、何ものにもかえがたい。

いりやまさとし氏の描くほのぼのとした絵は、
読み手も聞き手もほっこりとさせてくれます。

年中さんへのおはなし会で読み聞かせをしました。
所要時間は約4分でした。

実はラッコは絶滅危惧種に指定されており、日本の水族館で見られるのは3匹しかいないそうです。
寂しいですね。
またいつか、らっこの姿が、どこでも見ることが出来ますようにと願いを込めて。
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自信を持っておすすめしたい ふとんの海!  投稿日:2024/06/15
おとうさん もういっかい うみあそび
おとうさん もういっかい うみあそび 作: はた こうしろう
出版社: アリス館
「おとうさん あそぼう!」

遊ぼう!遊ぼう!
おとうさんと男の子が、ふとんの海で楽しく遊びます。

おとうさんが目一杯、男の子と遊ぶ姿がいい。
楽しそう。おとうさんも、男の子も。

布団で海に見立てて遊ぶ父子。
実際に目の前には存在しないものを、頭の中で別のものに見立てて想像しながら遊ぶのは、想像力を育てます。

「こんどは、おおくじらだぞ━!」
にげろ━。ばしゃ ばしゃ ばしゃ……

見立て遊びだから、全然怖くない。楽しそう(笑)
おとうさん、しっかりと子どもとコミュニケーションとってます。
良いですね〜

おとうさんとのスキンシップで、男の子も笑顔いっぱい。
最高!!
「もう、いっかい。」の言葉が出たら成功です!

海に遊びに行く前に、おとうさんと海遊びの予行練習をしてみては。

1歳ころから楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい どうなっちゃうの?  投稿日:2024/05/07
だちょうさんのたまご
だちょうさんのたまご 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
だちょうのおかあさんが、たまごを産みました。
ところが、たまごを置いてどこかに行ってしまいます。
雛がもうすぐ、産まれそうなのに…
「おかあさ〜ん、どこに行ったの〜?」

おかあさんが留守の間に、えりまきとかげさんや やまあらしさんなど、次々と別の生き物がやってきます。

だちょうの雛が生まれたら、最初にみたものをおかあさんと思ってしまいます。
だちょうの雛がエリマキトカゲやヤマアラシみたいになったらどうしましょう。

たまごのひびがどんどん大きくなっていくのに、
だちょうのおかあさんは帰って来ない…
だちょうの雛が別の生き物をおかあさんと思って ついていったら…
奇妙な想像を楽しみつつ、
だちょうのおかあさんが帰ってくるまでハラハラドキドキのお話でした。

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なかなかよいと思う 心の広いあらいぐまを見習いたい。  投稿日:2024/05/02
あらいぐまとねずみたち
あらいぐまとねずみたち 作・絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
あらいぐまの親子の家から、じゃがいもが盗まれました。
じゃがいもだけではありません。
豆も!
こぼれた豆つぶの後を追っていくと…
食べ物を盗んだのは、ねずみでした。

食べ物だけではなかったようですよ。
あらいぐまの親子は腹を立てて、ねずみをおいかけました。
当たり前ですよね。
泥棒をしたのはねずみたちなんですから。

でも、盗んだものをすべて返してしまうと、
「食べるものが何もなくなっちゃうよ。」と
こどものねずみが泣きながら訴えます。

あらいぐまのお母さんはしばらく考えて…

あらいぐまの親子は、ねずみたちを許しただけではなく、
自分たちで生きていけるようお手伝いをするのです。

簡単なことではないです。
許す心がなければ。
優しい心がなければ。

ねずみたちのために、ここまで出来る心の広いあらいぐまを見習いたい。

ねずみも、しっかりその優しさに応えて恩返しをしましたよ。

あらいぐまの親子とねずみたちの交流をみて、
温かい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい サプライズは大変だ!  投稿日:2024/04/30
いつだって ともだち
いつだって ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
キツネとオオカミはともだち。
そのともだち(オオカミ)が、最近変。
一緒に遊んでいても大いびきかくし、
ほっかむりかぶって…(どろぼう?)
と思ったら、ただ穴を掘っているだけって言うし。

おまけに、森の他のともだちも、誰も遊んでくれない。
どうして?
キツネには全くわからない。

落ち込んでしまうよね。ひとりぼっちで寂しくなるよね。
でも、実は…

オオカミはみんなに内緒で穴掘りをしていたけれど、
スコップの柄が折れて困っていたら、
森のともだちが手伝いに来てくれて。

だめだよ、オオカミさん。
ひとりで内緒にやっては。
みんなだって、キツネの誕生日をお祝いしたいんだから。
だって、ともだちでしょ。

みんなに漏らしたのは、テン。
ナイスです。
みんな、ともだちでしょ。
いつだって、ともだちでしょ。

ともだちの優しさにあふれた素敵な誕生日パーティー。
キツネがうらやましい。

楽しそうな演奏会のシーンも良かったけど、
キツネが暗闇にぽつんとひとり座っているシーンの夜空が奇麗で
好きな場面です。
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自信を持っておすすめしたい 春の夜風  投稿日:2024/04/29
かぜにもらったゆめ
かぜにもらったゆめ 詩: 佐藤 さとる
画: 村上 勉

出版社: 童心社
私の子ども時代では有名だった佐藤さとる氏と村上勉氏の名コンビの詩の絵本です。

雨をお供にやってきた春の夜風。
日暮れ時から、徐々に雨風が酷くなってきて…

夜の雨と風は不安になります。
布団に入っても、外から聞こえてくる音で、
いろんなことを想像をしてしまって
なかなか寝付けません。

ページをめくるたび、
子どもらしい空想の世界が広がって、
読んでいて、とても楽しい。面白い。
読み手も空想の世界に連れて行ってくれます。

物語ではなく、詩で表現されているところが良かったと思います。

何度読んでも、この名コンビの作品は懐かしくもあり、いい。
タイトルも素敵。
大好きです。
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自信を持っておすすめしたい トマトンの成長ものがたり  投稿日:2024/04/28
とことんトマトン
とことんトマトン 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
お子さんがランドセルを背負ってみた時、あるいはお子さんの入学式に参加した時、はたまた、お子さんを小学校に行くのを見送った時…走馬灯のように、お子さんの成長を振り返ることはなかったですか。

トマトンがいつもニコニコ明るいのは、
家族だけが知っている秘密があったのです。

トマトンが幼稚園に入ったばかりのころ、
毎朝、泣いてばかりいました。
また、運動会の朝も…卒園式の時も…

泣いてばかりいましたが、その度にお母さん、お兄ちゃん、お父さんが
魔法の言葉で応援してくれて乗り越えていきました。

なんて素敵な家族でしょう。

トマトンが我慢できなくなった時は、
「泣いてもいいんだよ。」と教えてくれました。
(ずっとニコニコじゃなくてもいいんだ。)
グッとくる瞬間でした。

これからも、家族に見守られながら、トマトンはいろんな経験をして、
ひとつひとつ乗り越えて成長していくのでしょう。
とても楽しみだなあと思いました。
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なかなかよいと思う みんな笑顔になあれ。  投稿日:2024/04/25
にこにこえがおになあれ!
にこにこえがおになあれ! 作: よしだあきな
絵: ささき みお

出版社: 新風舎
元気なイメージの黄色い表紙。
なんだか、パワーがもらえそう。

4月。
大好きなお母さんから離れて集団生活に馴染めず、
泣いているお子さんは多いはず。

けんちゃんもそのひとり。
「ようちえん いきたくないよ!」
と駄々をこねていると、小さな男の子の妖精さんが現れて…

笑顔になるあめだまは、魔法の飴玉。
飴玉をなめると、みんなにこにこ笑顔になります。
こんな飴玉、あったらいいね。
「おいしい。」って、みんなを幸せにします。

みんながにこにこ笑顔になれば、
きっと楽しい幼稚園生活になること間違いなし。

お子さんにとって不安の多い4月ですが、
この絵本を読んで元気に幼稚園に行ってほしいと思います。

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なかなかよいと思う 夢を持つっていいな。  投稿日:2024/04/21
ティモシーとサラの絵本 2 ゆうびんやさんのオーケストラ
ティモシーとサラの絵本 2 ゆうびんやさんのオーケストラ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
郵便屋さんが自分で作った曲を、
みんなで演奏してコンクールに出たいと言って、
オーケストラの人を集めてまわっていました。
ティモシーとサラも参加することになり、
日曜日の朝、楽器を持って広場に出かけます。
集まったみんなは、郵便屋さんから渡された楽譜を見ながら練習を始めますが…

みんなでアイデアを出し合ったりして、
結果、郵便屋さんの思い描くものにはなりませんでしたが、
和気あいあいと楽しい雰囲気が伝わってきます。
『マンモスのこうしん』は本当に楽しそうですが、
第1楽章『おがわのせせらぎ』や第3楽章『おはなばたけ』も聞いてみたかったです。

郵便屋さんのように夢を持って働く人って素晴らしいなって思いました。
好きなことを一生懸命している人は、ほんとキラキラ輝いていて素敵だと思います。

小型本なので、カバンに入れておくと、いつでも読むことが出来ます。
おすすめは、5歳頃からです。
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自信を持っておすすめしたい 圧倒的な画力で、楽しく学べる食育絵本。  投稿日:2024/04/15
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
癖が強い絵。
好き嫌いがわかれるかもしれません。

若いころは、苦手な絵の絵本は避けていましたが、
サークル活動をするなかで、他の方の選ぶ絵本に触れ、
今は、「とりあえず一回読んでみる」ようにしています。

「給食番長」は、お話としてはとても単純。
給食を残してばかりいる子どもたちに、
給食のおばちゃんたちが家出をして(ストライキ)、
子どもたちは自分たちで給食を作る羽目に。
おばちゃんたちの大変さや気持ちがわかり、
給食のありがた味を知る…

この絵本に登場してくる子は、
とっても腕白で行動力もありめちゃくちゃですが、
実はとても素直で、憎めない子どもたちです。
この絵本を読んだら、
彼らのように、きっと給食の大切さに気付いてくれると思います。

サークルの仲間が、年少さんに読み聞かせをしていましたが、
5歳から小学低学年におすすめします。
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