金木犀

ママ・30代・京都府、女2歳

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自己紹介
まったり、ゆっくり、が大好き。
子育ては楽しいことばかりではないけれど、
子供と一緒にいると新鮮なことが多くて、
悪くないな、と思う今日この頃です。
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アンティーク
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ひだまり

金木犀さんの声

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なかなかよいと思う 時にはこんな本も   投稿日:2006/03/07
おどる12人のおひめさま
おどる12人のおひめさま 作: グリム童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
絵の美しさで選びました。
好き嫌いはあるかもしれないですね。
内容も、2歳の娘にはまだ理解できないと思います。

でも、そんな本もあっていいと思います。
母親が好きだと思う本。
もしかしたら、娘は好きにならないかもしれないけれど、いろいろなものに触れて、
自分の好きなものを見つけてくれたらいいと思います。

「知育」や「推薦図書」を基準にすることはないと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 子供が選んだ本   投稿日:2006/03/07
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
お友達の家で見せてもらったのですが、なんだかとても気に入ったらしく、
家に帰ってからも「もこもこもこもこ」。ずーっと「もこもこ」。

後日本屋さんで見つけて娘に見せると、「もこもこ!」
彼女の「好き」という気持ちがうれしくて買って帰りました。
家に帰ると「もこもこ、見よー!」

気に入りすぎて、何度も読まなければいけないことはちょっと苦しいけれど
ぬいぐるみを抱きながら聞いている姿につい負けてしまいます。

子供に選ばせるのも悪くないなって思いました。

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自信を持っておすすめしたい 食べるのって楽しい。   投稿日:2006/03/04
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ごっこ遊びが始まると、お母さんと一緒のことがしたい!という気持ちも出てきて
人形を赤ちゃんにしてみたり、ままごとをしてみたり。
そんな時期、本のとおりに一緒にホットケーキを作ったところ、娘は大喜び!

気分で食べなかったり、何を食べさせようか、など食事に関しては悩むことも多いけれど
時には料理の過程を一緒に楽しむことで、親も子供も気分転換が出来たらまさに一石二鳥!
感性が豊かになっていく子供に、生活の楽しさを伝えてくれる本だと思います。
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なかなかよいと思う 賢いということ。   投稿日:2006/02/28
はちみついろのうま
はちみついろのうま 作: 小風 さち
絵: オリガ・ヤクトーヴィチ

出版社: 福音館書店
魔女と美しい娘とたくましい青年。
そして魔女に捕らえられてしまった娘。
これだけを聞くと、娘を取り戻そうとする青年を連想するでしょう。
もちろん青年は勇敢で、とても頼れる男です。
でも、娘も勇気があって、そして賢いのです。
王子様を待つお姫様も好きだけど、
こんな女の子も素敵だなぁとおもいます。
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なかなかよいと思う 音の楽しさ   投稿日:2006/02/28
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
擬音だけの絵本で、ストーリーも動物も出てきません。
大人の感覚では、これは何?と思うのですが、
子供は子供なりに音を楽しんでいるようです。

子供は自分なりに想像することも出来るようになるので、あえて「これは何」と教えず、
子供に「これは何の音?」とか聞いてみると楽しいですよ。

私と夫では「じゃわ じゃわ じゃわー」の言い方が違ったりして、案外新鮮でした。
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自信を持っておすすめしたい 言葉のチカラ   投稿日:2006/02/28
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
しろいうさぎがくろいうさぎに言う言葉がとても好き。
人を好きになることって、結局すごくシンプルで素敵なことなんだ、と思えます。
子供にはまだ読んであげていないけれど、ぜひ読んでほしい本です。
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自信を持っておすすめしたい 手放せない   投稿日:2006/02/28
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
何度も何度も読んでいる本です。
初めは「きゅっきゅっきゅっ」という音が楽しかったようですが、
ごっこ遊びが始まると、お母さん役になって人形の口の周りを拭いてあげたりしています。

林さんの描く子供の絵はとても「子供らしく」て、とてもかわいいですよ。
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なかなかよいと思う お母さんもほっこり。   投稿日:2006/02/28
こぐまのくまくん
こぐまのくまくん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
私が子供のころ大好きで、何度も読んだ本です。
お話は皆さんが書かれているようにとても優しいお話です。

子供に振り回されながらがんばっているお母さんにも、「そうなのよね、子供ってムズカシイよね」なんて
ちょっと笑いながら楽しんでもらえたらいいな、と思います。
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なかなかよいと思う 何度も楽しめる   投稿日:2006/02/28
メイシーちゃんのクリスマス
メイシーちゃんのクリスマス 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
クリスマスがよく分かっていない娘に、プレゼントしました。
サンタさんもキリストも出てこないけれど、パーティの楽しさが伝わったようで、まず好きになって。
次に、各ページにある仕掛けに興味を持ち。
そして何度も読むうちに、他のページと見比べて、「このプレゼントはこの子にあげたんだ!」なんて。
読むたびに発見があって(小技が効いているので)、すごく好きな本になったようです。

仕掛けは何度もするうちに破れてしまう所もあるけれど、
子供でもめくったり開けたり出来る簡単さがいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「不思議」は身近に。   投稿日:2006/02/27
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
私が好き、というだけで購入しました。
絵がかわいいんです。

内容は他の方も書かれているように、理解出来るようになるのは
少し大きくなってからだと思います。

ただ、水が氷になったり、雨になったりつららになったりすることを
「不思議」とか「面白い」と思ってくれたら。
周りの小さなことに興味を持つ一歩になってくれる本かもしれないですね。

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