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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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なかなかよいと思う 伸びやかで生き生きとした   投稿日:2015/11/27
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ 作: 新田新一郎
絵: 田島 征三

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子と読みました。
田島征三さんのダイナミックの絵と、東北弁?の文章がマッチし、
伸びやかな生き生きした雰囲気を醸し出しています。
鼻の高さを出すため、縦の見開きに使われているのも、
わかりやすくてナイスアイデアですね。
息子は、お菊ちゃんが泣いている絵に大笑い。
涙がすごいのです。
最後、魚になってしまったんですね。
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自信を持っておすすめしたい 想像を超えたストーリー展開が面白い!   投稿日:2015/11/25
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目 作: 桂米平
絵: いとう ひろし

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子のお気に入りの1冊。

テンポよい大阪弁の落語を絵本にしたもの。
解説のように描かれた、いとうさんのイラストも、
分かりやすいうえに、面白くてかわいくて秀逸です。

息子と私は目をくりぬく、というところにビックリしたり、
目玉が水分を吸って大きくなる、、というところで感心したり、
犬が目玉を食べてしまった、、というところで「えー」となったり。。

自分の想像の域を超えたストーリー展開や設定が、興奮しますね、何だか。
あり得ない話を、いかに面白くリアルっぽくまとめるか。
息子はお約束のように、最後に男が電信柱におしっこをしている場面をみて、
大笑いでした。
落語と絵本の両方の楽しさが味わえました。
この絵本の読み聞かせは、息子の希望によりヘビロテとなりました。
でも、何度読んでも笑っちゃう。
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なかなかよいと思う ゆったりほっこり   投稿日:2015/11/25
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(4) カメのえんそく
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(4) カメのえんそく 作: 新沢 としひこ
絵: 後藤 美月

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子と読みました。

繰り返しの言葉が楽しい、のんびり亀さん一家の話。
「トックリコッコ〜 トックンコ〜」の音も繰り返し、
なぜだかとても気持ちがいい。
こちらの気分ものんびりしてきます。
そして、イラストがとてもステキ。
ちょっとぱっきりした色合い、構図、そしてトーンの使い方など、私好み。
山の頂上についたあとの、黒い地に大きな月と無数の星が光っている、
文章のない見開きは、
かめさんたち、こんな美しい夜空が見られて長ーい山登りの甲斐があったねー、という気持ちにさせれました。
こちらもほっこりしました。

そして、最後のオチも笑っちゃいました。

息子はまあまあ楽しかったみたいです。
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なかなかよいと思う いろいろ想像してしまう   投稿日:2015/11/25
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(16) ラプンツェル
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(16) ラプンツェル 作: 内田 也哉子
絵: 水口 理恵子

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子と読みました。

落ち着いた色合いでシンプルだけれど、
ラプンツェル(植物)と髪の毛がめくるめくように描かれたイラスト。
とても静かで抑えめな、だけれど、余白を持たせた美しい文章。
このめくるめくような絵と文章の行間からは、
いろいろなことを想像してしまいます。
静かに進むからこそ、その背後にあるものを感じてしまいました。
4歳児には理解するのにはちょっと難しかったけれど。

ずっとセピア色を基調としたイラストやページでストーリーが進みますが、
最後、結婚を思わせる文章の部分だけは、薄い緑色のページ。
生とか希望でしょうか? 象徴的でした。

4歳児にはまだ早かったかな。。私には楽しかったけれど。
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自信を持っておすすめしたい ポップで今風   投稿日:2015/11/25
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(24) みっけちゃん
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(24) みっけちゃん 作・絵: つつみ あれい
出版社: フェリシモ出版
これも息子の気に入った1冊。
「みっけちゃん」と題名と少しポップなイラストだったので、
グリム童話だったことにびっくりしました。

「ずっとだいすき やくそくできる?」の繰り返し言葉で分かるように、
助詞などが省略されたり、倒置法が使われたり、テンポのよい文章。
「みつけ鳥」ではなくて、
「みっけちゃん」とした男の子のネーミングも軽やかで読みやすい。

イラストも今っぽくて、おしゃれでかわいいです。
トーンを使うかわりに、かすれたり、太さが変わる線が心地よい。
息子は、このイラストが気に入ったよう。

通常だとちょっと重くなりがちな童話や昔話も、
このポップなイラストと文章だと、
イメージが変わり、軽快で楽しくなります。
新しい童話の表現ですね。
私もお気に入りの1冊です。
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なかなかよいと思う 楽器   投稿日:2015/11/25
おんがくたいくまちゃん
おんがくたいくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
4歳の息子の好きな、かわいいくまちゃんシリーズ。
この絵本は、みんなで楽器を演奏します。
息子は、まず、どのクマちゃんがどの楽器を演奏するか、興味津々。
ちゃいくまちゃんが寝ているのに、大きな音を出すところは笑っていました。

ちょうど、彼も音楽を習い始めたところ。
おたまをゆらして指揮をしているちゃいくまちゃんを興味深そうにみていました。
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自信を持っておすすめしたい み、た、わ、ねぇ!   投稿日:2015/11/24
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(15) くわずにょうぼう
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(15) くわずにょうぼう 作: 二宮 由紀子
絵: 下谷 二助

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子と読みました。
このちょっと怖い絵本は、彼のお気に入り!
下谷さんの版画的なちょっと怖いイラストも、心をくすぐるようです。
まず、女房が牙のような歯をさらして、大根をバリバリ食べる姿に大興奮。
そして、大迫力の、女房が牛を頭の上にある口で食べる見開きのイラストには
かなりの衝撃を受けたようで。。
「うわー、頭の上にも口がある!!!!目もこんなになっている(血走っている)!!!」と。
もう、ヘビロテで何度も読まされています。
文章も絵も生き生きした描写がいいですね。
最後は男はあたまからばりばり食べられてしまったようですが。
結末なども容赦なく、子どもに媚びていないところも息子が楽しかった要因だと思われます。

そして…最近の息子のよく頻発する口癖は「み、た、わ、ねえ!!」(笑)。
私がちょっと彼を見ていると、ニヤっとして言います。
よほど、面白く、衝撃的だったのでしょう。
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なかなかよいと思う 空想上の友達??   投稿日:2015/11/24
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん 作: 今江 祥智
絵: あべ 弘士

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子と読みました。

このシリーズの良いところは、なんというか、まったく「子ども向け」ではないところ。
子ども用の媚びなど全くありません。
だからといって、子どもが読んで楽しくないわけでもありません。

これもまったくの「子ども向け」とは感じられなかった絵本。
引っ越しの日に、両親とお兄ちゃんにあまり相手にされなくて、
クマのぬいぐるみと、麻里ちゃんが遊びにいってしまう話。
家族に相手をされない様子がちょっと切ないです。
が、息子の幼馴染みの男の子にも、よく想像上の友達「くまたろう」が出現するのを思い出しました。
幼児にはよくあることなんだそうです。

息子は、少々不思議そうに聞いていましたが、くまちゃんに肩車されているところは羨ましかったようです。
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自信を持っておすすめしたい くまちゃんたちの行動が息子のツボ   投稿日:2015/11/24
おめでとうくまちゃん
おめでとうくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
4歳の息子と読みました。
普段は「恐竜」、「乗り物」が大好きな息子ですが、
なぜかこのくまちゃんシリーズはお気に入りです。
これも彼にとって大ヒットでした。

かわいらしいくまちゃんたちの行動が彼のツボみたいです。
パステルカラーのモフモフかわいいくまちゃんたちが、
小麦粉だらけになったり、リボンでふざけたり、スポンジ生地をこぼしたり、、
それだけで「見てみてー、このくまちゃん●●●●♪」と私に報告します。
ちゃいくまちゃんにボールのプレゼントをするときに、
ボールがちゃんと包装されていなかったと、大笑い。
ちゃいくまちゃんがボールをもらって大喜びすることは
ちょっと上を向いた、嬉しそうな顔で、私もほっこりしました。

楽しい誕生日パーティーになってよかったですね。
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自信を持っておすすめしたい 息子に大受け   投稿日:2015/11/24
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(22) ふたりでひとり
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(22) ふたりでひとり 噺: 桂 文我
絵: 石井 聖岳

出版社: フェリシモ出版
4歳の息子に大受けの絵本でした。
胴と足が斬られて別々になってしまうありえない設定も、
温かみのあるちょっとひょうきんな感じのする絵も、
テンポよく関西弁で掛け合う文章も。

息子は、胴が兄で、足が弟というところが気に入ったよう。
お麩やさんで、足がぐっちゃぐっちゃ麩をふんでいる絵には大笑い。
もっと笑ったのはお尻から「ま、ま、ま」と言葉が出てきたとき。
そして、最後に足が水をがぶがぶ飲むと、おしっこが近くなって困る、
と伝えたときには、もうずっと笑っていました。

4歳になって、いろいろなことを理解できているんだね。
あと、このレビューコンテストで、
息子は落語が好きなんだということがわかって良かったです。
パパの血かな。
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