新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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ストックホルム

ママ・20代・北海道、女2歳

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ストックホルムさんの声

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なかなかよいと思う 卵アレルギーですが・・・   投稿日:2006/10/28
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が妊娠中に、はとこにプレゼントされた本です。卵アレルギーの娘ですが、あまりにも言葉のリズムのよさに、そして何よりもほのぼのとしたストーリに魅せられて娘に読んでいます。ぐり、ぐら、と言う発音が面白いようです。お料理するときに必要な用具の名前も、指を指しながら確認しています。わかりやすいイラストも気に入っています。卵抜きのホットケーキを一緒に焼く日には、かならずぐり・ぐらの名前が出てくると思います。
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自信を持っておすすめしたい 挨拶の練習   投稿日:2006/10/28
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「こんばんわ」と使う機会の殆どのない海外在住の身。しかし、娘は確実に、暗くなったときには「こんばんわ」と使うことをわかっているようです。一緒に読むときに、私もお辞儀をしながら読んでいるせいか、1歳10ヶ月になった今は、本を棚から持ってきながら「こんばんわ」とお辞儀しながら歩いています。1歳になる前は、お月様よりも猫の姿が気になっていました。その数ヵ月後はお月様の笑う顔に大声を立てて笑い、今は、最後の大人と手をつなぐ子供の姿に「かあさん」と「ちーちー(娘のあだ名)」と解説をしてくれるようになりました。成長を感じると共に、絵本の存在の大きさを身にしみる一瞬です。
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自信を持っておすすめしたい 金魚 さかな・・・   投稿日:2006/10/28
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
友人からプレゼントされて、読み聞かせ3回目以降は、あっという間に指を指し金魚を追いかけられるようになった。早い!私でさえ最初は迷っているのに・・・。

金魚の隠れている場所の絵がとても細かくて大人はそういうところにも楽しみを感じるかもしれません。

ポップな色彩感覚が、1歳の娘の心をくすぐっています。

金魚はいったい魚なのでしょうか?!娘は「さかな」と言いたいけど本では「金魚」となっていて戸惑った瞬間もありました。そのように、いろんな物事を考えられる時期に成ったということですよね。絵本を読みながらゆったりとした気分で成長を実感するなんて、贅沢な時間ですよね!

お勧めです!
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自信を持っておすすめしたい きれいきれい   投稿日:2006/10/28
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
1歳を過ぎたころから、そしてこの本を読みなれたころから、私も娘も口癖が「きれいきれい!」になっていました。お風呂も、オムツ換えのときも、ご飯の後の手と口を洗うときも・・・。洗い物をしたいときに娘がぐずっていても、「きれいきれいする」と言えば、すぐに理解をするようになりました。この本に出てくる動物たちもとても愛嬌があり、すぐにお気に入りの本になりました。娘も私も、リズムのある音の響きに惹かれています。
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自信を持っておすすめしたい 体を使う絵本は楽しいですよ!   投稿日:2006/10/28
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
1歳を過ぎたころから、この絵本を読み始め、体の部分の名前を言いながらその部位をこちょこちょ触り、娘の表情を見ていました。数ヵ月後、なんと、ふとしたときに、おててや目、餡よ・・と言う単語をどんどん口に出すではありませんか!!

普段私は、「足」と言う単語を使っていたにもかかわらず、娘は「あんよ」と言っています。他に周りに日本語を使う人はいないので、まさに、この絵本から習得したといえるでしょう。堅苦しい文章になってしまいましたが、この絵本は2歳前の今もお気に入りで、よく手にとって読んでいます。

服の着替えのときも、本のような語りかけですると、案外スムーズに行くと思いますよ!絵本効果です!!!
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自信を持っておすすめしたい 寝んね・・・の習慣付けにも!   投稿日:2006/10/28
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
他の林朋子さんシリーズ全て持っていますが、こちらはなかなか愛着が湧くまで時間がかかったようです。靴靴歩けの中の「ぱたぱた」などの擬態語から興味を持ち始めたみたいです。母の立場からしてみると、娘の大好きな靴でもねんねするんだよ、と言い聞かせ、寝かせるのにも大きな役割を持つ本です。靴だけが登場するのも素敵です。イラストの鮮やかな色にも魅せられました。
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なかなかよいと思う ふわふわ   投稿日:2006/10/28
さわってあそぼう ふわふわあひる
さわってあそぼう ふわふわあひる 作: ヴァン・フリート,M.(マシュー)
出版社: あかね書房
1歳10ヶ月の娘はこの本を「ふわふわ」と呼んで、抱えてもってきます。生後8ヶ月頃に与えたため、また自由に本を読ませているために、折りたたみ部分は破れ破れになり、底をテープで修理したあとが残っています。しかし、今でも夢中になる理由は、折込ページをめくったときの生き物たちの面白たっぷり描かれた姿にあるような気がします。
ここスウェーデンでも、このような本はあまりないのか、周囲からいいねぇといわれます。手触りと色彩感覚が少しずつ育っていっている感じがします。1歳になる前からでも、大きくなってからでも、いろいろな楽しみ方の出来る本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一度いってみたくなります!   投稿日:2006/10/28
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
親の目からも、娘の目からも鮮やかな色にはついつい見とれてしまいます。対象年齢に満たない1歳のころから読み始め、いつのまにかこの本を自分で選び「ちりとちりり」と言いながら読んでほしいといってくるようになりました。たくさんいる動物の名前をはじめ、全てのものの名前を知りたい1歳10ヶ月の娘。どちらがちりで、ちりりか、それはむずかしいのですが、そんなことは関係なしに、歌の好きな娘は音楽会のページをららららと歌いながら、イラストに見入っています。他のシリーズも是非読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい これも、あれも!!!   投稿日:2006/10/28
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
繊細ですがとても気持ちのよいタッチで書かれた果物の絵です。海外在住の娘には、見たことのない果物もたくさん載っています。日本に行ったら食べようねぇ、と話しかけながら読んでいます。あまりにも気に入ったようで、いつのまにか、自分のクレヨンで好きな果物に印をつけていることに気がつきました。落書き・・・ですが、娘はおそらく食べたい果物を手にとって見たかったのでしょう。おすすめです!友人の母(保育園の先生)からプレゼントされました。
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