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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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橘朔夜

ママ・30代・神奈川県、男7歳

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橘朔夜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 友達は仲良くね   投稿日:2010/04/07
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
今、ともだちやシリーズを順番に読んでいます。

今回は自分達の話ではなく、回りの友達の話です。
オオカミとキツネさん、とっても仲がいいのですが、自分達が仲がいいのに他の友達がケンカなんかしてると気になりますよね。

そんな、友達の為に「ともだち ひきとりや」をします。
友達の為に友達を引き取ったらどうなるのか。
友達がいなくて寂しいじゃん?
だからやっぱり友達はいいね♪

そんな事をおもしろい歌と一緒に教えてくれる本です。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり友達はいいよね。   投稿日:2010/04/07
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
友達同士だってケンカします。
なのに、ほんの一言「ごめんね」がなかなか言えない時がありますよね。

オオカミさんとキツネさんもケンカをしました。
自分が悪かったと分かっているのに「ごめんね」の一言が言えないオオカミさん。
自分から声をかけてあげたらきっと仲直り出来るのにそっぽを向いてしまうキツネさん。

二匹の距離にやきもきします。

最後はどうなるのか。
仲直りしますよ〜。
どうやってするのかは本を読んでからのお楽しみ、ですね。
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自信を持っておすすめしたい ともだちって。   投稿日:2010/04/04
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
キツネさんが一時間100円で「ともだちや」をしていました。
でも普通に考えてお金で友達が出来るわけでもないし、そんなので出来るのは友達じゃないと思いますよね?

それにキツネさんはいつ気づくのか。
1ページ目からキツネさんの行方にドキドキします。
友達と偽って近づいてく食べられちゃうんじゃないかとか。

そして、運命の出会いがありました。
キツネさんが「ともだち」の本当の意味を知る事が出来たのです!

良かったね〜、キツネさん。
と思わず言いたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい オオカミさんってばっ。   投稿日:2010/04/04
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
前作「ともだちや」でキツネさんと友達になったオオカミさん。
とっても嬉しかったんでしょうね。
そして、オオカミさんの誕生日だから、きっと来てくれるはずとうきうきわくわくしていたのに…
とうとう来なかった友達に、悲しくなりすぎて記憶も心も捨ててしまうなんて、どれだけ友達と過ごせる時間を楽しみにしてたんでしょう!!

そして、そんなオオカミさんの為に一緒に泣くキツネさん。
お互いなんと友達思いなんでしょう。

とても心が温まりました。
そして、最後のオチ(オオカミさんの勘違い)にほっと胸をなで下ろしましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 楽しみです   投稿日:2010/03/07
またまた ぶたのたね
またまた ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
まだ買ってはいないのですが、前から出ているのを読んでました。
前2冊の本も大変楽しい本だったので、この最新刊の情報をこの絵本ナビのTOPページで見た時から、買うのを楽しみにしています。

絵本ナビの「立ち読みする」で少しだけ立ち読みしましたけれど、やっぱりどんな話になるのかすごく気になります。
そしてとても楽しみです。

今度こそ頑張れ、オオカミさん!
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自信を持っておすすめしたい 怖くないのかな?   投稿日:2010/01/20
妖怪コロキューブ 迷信スクール
妖怪コロキューブ 迷信スクール 作・絵: チーム コロキューブ
出版社: Gakken
絵本から児童書へ以降しようとしている子供が読んでいます。

恐がりなはずなんですが、面白いと言っているので、キモカワなキャラが活躍するちょっとひねりのあるお話みたいですね。

最近、「怪談レストラン」や「ニック・シャドウ」のようにぴりっと怖い話が流行ってますし、怖いと思いつつ読んで見たいと思っているお子さんに、怖い系の本にじょじょに慣れてもらう入り口でいかがでしょうか?
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なかなかよいと思う 日本人にはむかないかな?   投稿日:2010/01/20
ニック・シャドウの真夜中の図書館1 声が聞こえる
ニック・シャドウの真夜中の図書館1 声が聞こえる 作: ニック・シャドウ
訳: 堂田 和美

出版社: ゴマブックス
CMでしてたので私が買って読みました。

イギリスの怖い小話がいっぱいです。
日本で言うなら怖い小話を集めた「耳袋」みたいな本ですね。
ただ、日本とイギリスの「怖い」の感覚が微妙に違う為、日本人的には読んでもさほど怖くはなかったと思います。
日本の幽霊は足が無くて怖い顔でおどろおどろしいですが、イギリスの幽霊は足もあってなんとなく病人的な感じ…そう言う感覚です。

むしろ話の作り方が「おいてけ堀」のような、最後に「お〜、そうきたか!」的な感じですね。

ぴりっと風刺の効いた感じでまとめた少し怖いお話、と言う感じで、めちゃくちゃ怖い話を読みたくはないけれど、何か読んでみたいと言う方にオススメします。
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自信を持っておすすめしたい 友人に勧められました。   投稿日:2010/01/20
モモ / 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
モモ / 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作・絵: ミヒャエル・エンデ
訳: 大島 かおり

出版社: 岩波書店
高校の時に友人に「指輪物語」と強烈にプッシュされました。
これは絶対読むべきだと。

高校の時は推理小説が好きだったので、読まなかったのですが、今、大人になって読むと、とても感慨深いです。

いつも何気に過ごしている時間をとても愛おしく感じてしまいます。

小さい時に読んであげてください。
または読ませてあげてください。

大人になってから振り返って「この本の言いたかったのはあぁ、そう言う事だったんだ」と思える、一生心に残る本だと思います。
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なかなかよいと思う この人のはいつもこんな感じ   投稿日:2010/01/20
下町不思議町物語
下町不思議町物語 出版社: 岩崎書店
「妖怪アパートの幽雅な日常」とか「大江戸妖怪かわら版」とか。
この方の妖怪・幽霊絡みのお話は決して特別な出来事の中の話ではなく、平凡な日常の中に「風変わりな友人」的に妖怪・幽霊が登場します。
もちろん不思議な体験はしますよ。

そして、その友人を介して日常を生きる事の中で大切な事を教えてくれます。
今回は家族の絆について…です。
もつれにもつれた祖母や父との絆を、この下町に来て解きほぐしていきます。
もちろん「どうにかしてほどきたい」と思っての事ではなく、妖怪や風変わり町人達とふれあって…気づくのです。

後からほっこりくるお話です。
そして、私達も「家族っていいな」と思えるのです。
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なかなかよいと思う 続きが気になります。   投稿日:2010/01/20
陰陽屋へようこそ
陰陽屋へようこそ 作・絵: 天野頌子
出版社: ポプラ社
狐の子と噂される子供が、陰陽屋へ弟子入りします。
納得の上ではなく、無理矢理です(笑)

その陰陽屋は、本当にお祓いとかするわけではなくお祓いした風に見せかけたりして「本当に何かがとりついたわけではないんだ。とりついたせいにして、娘の心を守ったんだ」と、口八丁手八丁な事を言ってみたりします。
(もちろん本当にお祓いする場合もありますが)
そんな事件?がごろごろ起こります。

狐の子と噂される子供は正体?がばれないかとびくびくしてますが、皆は「正体がばれてないと思っているから」と暖かく黙って見守っています。
お狐様を信じている町に住む、狐の子と噂される子が巻き込まれる人情話です。
これからも続きそうなんですが、狐の子は本当に狐の子なのか。
いつか解き明かされるのかなぁ。
続きが早く読みたいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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