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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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有彩

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なかなかよいと思う サンタさんを信じる子でいてほしい  投稿日:2007/12/03
わんぱくだんのクリスマス
わんぱくだんのクリスマス 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
今年のクリスマス絵本は何にしよう?いつも私の趣味で
洋書が多いので、今年は日本の現代風のものをと思い、
店頭で選んだ絵本です。
選んだ理由は我が子達の大好きなわんぱくだんの
シリーズだったから。わんぱくだんのお話って、
いつもこどもの想像が現実になってしまうお話なんですね。
今回はサンタクロースはいるか、いないかの話になり、
サンタクロースに会いに行くというお話。
今の子供達って早くから「サンタクロースなんているわけないだろ。」と言う子が多いとか・・・
我が子達にはもう少しサンタの存在を信じていてほしいなと
思いを伝えるために選んだクリスマス絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 本は何度でもよみがえる  投稿日:2007/12/03
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
日本の方が描かれた外国の絵本のような絵。
絵だけでもとても素敵です。
もったいないという言葉が見直されるようになった近頃。
子供達に、こんな風に一冊の本を大切に、
そして一冊の本との出会いを大切にしてもらいたいな
と思います。
ただ残念ながら読んで聞かせてあげた感じでは、本当に伝えたい感覚は理解できていなかったように思います。もう少し大きくなってからでしょうか。私自身はとても気に入ったので手元に置いて、
期間をおいて何度も読んであげようと思います。
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なかなかよいと思う 今回は虫たちも準主役  投稿日:2007/12/03
とびきりおいしい スープができた!
とびきりおいしい スープができた! 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
母子で大好きなかぼちゃスープの3作目。
今回は前作に比べると、ちょっとドキドキ楽しさ感?が
少ないかなとも思いましたが、
でもやはり楽しい3匹のやりとりが素敵です。
今回は2作目でチェックしていた(あっ、ここにいる!今度はここにいる!という感じで)虫たちが大活躍だったので、
その点で娘達は大喜びでした。
一度普通に読んでから、今度は虫たちのストーリーを
追いかけて読んで見たりしました。
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自信を持っておすすめしたい あひるがまたまた騒動をおこす!  投稿日:2007/12/03
こしょうできまり
こしょうできまり 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
一作目のかぼちゃスープがお気に入りの子供達のために購入。
子供達は「かぼちゃスープより面白くて好き!」だそうです。
天真爛漫なあひるが今回は迷子になって騒動をおこします。
迷子になって、こしょうやさんで、こしょうを見事手に入れてしまうやりとりが、我が家ではお気に入りの部分。
少し小さく書かれたやりとりの部分をしっかり読まされます。
小さな虫たちがくっついてきているのも、いつもチェックしています。
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自信を持っておすすめしたい ひな祭りの絵本の中でも一番好き  投稿日:2007/05/21
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
七段飾りのお雛様を飾る家は少なくなったようですが、
お雛様達が森で歌ったり、踊ったりするこの絵本を読むと、
七段飾りのお雛様を飾って遊ばしてあげたいなという
気持ちになります。
娘達は、お雛様の汚れた顔や手を野ねずみが
絵の具できれいに塗り直したりするシーンが好きなようです。
私は雪のちらつく中をあわてて帰る野ねずみとお雛様の絵が
好きです。着物のそでやはっぱで雪風をふせいでいる姿が
なんだか可愛いのです。
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自信を持っておすすめしたい 強くて優しいやまんばの母子  投稿日:2007/04/04
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
やまんばの娘まゆのお話。
やまんばの女の子ってどんなかなと思っていた
イメージどおりの女の子。強くて可愛いです。
やまんばって恐〜い絵図らのものが多いのですが、
このやまんばの母子は恐いというより、
凛とした強くて優しいといったイメージです。
特にお母さん、細身でひっつめ髪がなるほどという感じ。
実は娘を食べようとしていた鬼の手当をしてあげ、
おにぎりと大根汁をごちそうします。
このおにぎりがとてもおいしそうなんです。
娘とともにこのシリーズの大ファンです。
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自信を持っておすすめしたい オリーブつみのお話  投稿日:2007/03/21
ねぼすけスーザのオリーブつみ
ねぼすけスーザのオリーブつみ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
まいあさ、ねぼすけのスーザはちょっとやそっとでは
めをさましません。ではじまる、ねぼすけスーザのお話。
今回は早起きしてオリーブつみのおてつだいをします。
おひさまをいっぱいあびた熟したオリーブの香りがしそうな
お話にひきこまれます。
高いところのオリーブをどうやってとろうかと
試行錯誤するスーザの姿がいいですね。
ロバのサンチェスも大活躍。
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自信を持っておすすめしたい まっかなトマトがおいしそう  投稿日:2007/03/21
ねぼすけスーザとあかいトマト
ねぼすけスーザとあかいトマト 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
まいあさ、ねぼすけのスーザはちょっとやそっとでは
めをさましません。で始まるねぼすけスーザのお話。
今回のスーザは、マリアおばさんが作ったトマトを
まちの市場へ運ぶお手伝いです。
やおやのホルヘおじさんに届けたトマトが、
売れていないのを見て、スーザが機転を利かせます。
踊りながらトマトをみせている場面では、
絵本を見ているこちらまで
トマトが真っ赤で甘くておいしそうに見えます。
おいしいトマトが食べたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい あなたがうまれたとき?  投稿日:2007/03/08
おへそのひみつ
おへそのひみつ 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
娘が産まれたときは、へその緒が首に絡みついて、
心拍低下になったために、緊急帝王切開になりました。
以前にも娘にその話をしたことがあったのですが、
いまひとつピンとこなかったようすでした。
この絵本の読み聞かせながら、これがね、巻き付いたのよと
教えると納得できたらしく、友達がきたときに
「私があかちゃんのときね〜
このへそのつながっているところが〜」と
自分で説明していました(>_<)
おへそってなんだろうという疑問に答えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 哲学的なふくろうくん  投稿日:2007/03/08
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんの話が大好きな娘。
ふくろうくんを読んであげると「こっちの方がもっと好き」
なのだそうです。
ちょっぴり大人向けなのかと思っていましたが、小さな子にも
面白いようです。特に娘は「こんもりおやま」が大好き。
階段の上と下と同時にいたいという哲学的なお話?
「うえとした」も大好きです。
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