「ふくろうくん」
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がまくん ぬいぐるみ
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〈おきゃくさま〉
寒い冬の夜、ふくろうくんの家にやって来たお客様は、冷たい風と雪の「ふゆくん」でした。
ふゆくんは家の中で大暴れして、暖炉の火を消し、部屋の物を凍らせます。
〈こんもりおやま〉
ベッドに入ったふくろうくんが眠ろうとした時、毛布の下にこんもりしたふたつのおやまを見つけました。「もし、ぼくが寝ている間にどんどん大きくなったらどうしよう?」って気になって、気になって・・・。
さて、こんもりくんの正体とは?
〈なみだのおちゃ〉
涙でお茶を入れることにしたふくろうくん。涙を溜めるために悲しかったことを考え始めます。いろんなことを思い出してはこぼれ落ちる涙を集め、いっぱいになった涙でやっと入れることのできたお茶を飲んで幸せなふくろうくん。
どんな味がしたんでしょう?
〈うえとした〉
ふくろうくんの家の1階と2階をつなぐ階段は20段。1階にいる時は上が気になり、2階にいる時は下が気になるので、何とかいっぺんに上と下にいられる方法はないかと考え、階段を大急ぎで上り下りし始めます。
〈〈おつきさま〉
ある晩、海辺に出かけたふくろうくんを大きなまんまるのお月様が照らします。「友だちになろう」って言っても返事はなし。なのに、帰ろうとするとずっとずっとついて来るんです。ぼくの家のドアには入らないのに・・・。
ひとりで暮しているふくろうくんの日常を描いた、なんともいえないほのぼのとした5つのお話しです。
物事をすべて真正面からとらえ、真剣に悩み考える様子は、幼い子供たちが考えたりや行動したりすると同じなのかも知れません。
お話しを聞くのが楽しいなと思う頃のお子さんと一緒に、ふくろうくんの知的な世界にお越しくださいね。
――(ひじり あい ;絵本ナビ オフィシャルライター)
おひとよしで、ちょっぴりまがぬけていて、善意あふれるふくろうくんの物語。見事な絵と語り口の、いぶし銀のような絵本です。読みきかせに最適
【安藤パパ/パパ’s絵本プロジェクト】
ローベルの絵本には「雰囲気」がある。作家の三木卓が訳者なのも本好きにはうれしいことだ。
ストーリーもすっきりとした起承転結があるわけでなくちょっと「ヘン」。でも逆にそれがナチュラルで他の絵本とは違った趣がある。中でもこの『ふくろうくん』は、僕も娘もお気に入りの一冊。主人公の奇妙な発想。それを追う突飛な行動。それはユーモラスでどこか「コドモ的」な振る舞いだ。たぶんどの子もそうだろうが、子どもってときどきオトナが考えもつかないことを言ったりやったりするものだ。「自分の涙でお茶を入れて飲む」。なんてクリエイティブな発想なんだろう。
不思議なキャラクターのふくろうくんです
なんともいえない、ほのぼのとしたふくろうくんのお話しです。5つのお話しが入っていますが、我が家の子供たちのお気に入りは「こんもり おやま」と「うえとした」でした。「こんもり おやま」って何のこと?ふくろうくんが、夜ベッドに入っって毛布をかけた時、毛布に2つのこんもりしたものがあって、毛布を覗いても何もないのに、足を動かすとこんもりくんも動きます。寝ている間に大きくなったらどうしようって、気になって眠れなくなって・・・。発想がとてもおもしろいお話しの本です。病院など待ち時間のある所へ行く時に、よく持って行って読んだ本です。
(かあぴいさん 30代・兵庫県宝塚市 男11歳、女9歳)
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「はなのおうち」
絵:
ベンジー・デイヴィス
訳:
上野 和子
出版社:
大日本絵画
人気のめくりしかけえほん。
重版できました!!
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「もぐらバス」
作:
佐藤雅彦 原案 うちのますみ 文・絵
出版社:
偕成社
ピタゴラスイッチ制作コンビ
× 地面の下を走るバスの絵本
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