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きみたま

ママ・40代・石川県、男の子13歳

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きみたまさんの声

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なかなかよいと思う 大きくなるっていうことは   投稿日:2016/01/16
ぶかぶかティッチ
ぶかぶかティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ティッチ
きれいずきティッチ
を持っていてお気に入りなので
図書館でこのぶかぶかを見つけて
即手に取りました
お兄ちゃん、お姉ちゃんのおさがりの洋服をもらうティッチ
ぶかぶかだと言うと
すぐに大きくなってちょうどよくなるよ
と言われます
そのやりとりの背景で、なにもふれらてないのですが
あれ、お母さんひょっとして妊娠してる?
とういイラストも同時進行で進んでゆき
最後
ティッチにも新しい洋服を買ってあげないとね
と言ってピッタリサイズの洋服を買ってもらえ
お母さんは赤ちゃんを産んだようで
抱いて帰ってきて、、
小さくなった洋服をティッチは赤ちゃんにあげます
小さい子供の心理がよく描かれています
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自信を持っておすすめしたい 大爆笑   投稿日:2016/01/16
もりのへなそうる
もりのへなそうる 作: わたなべ しげお
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
みつやくんの可愛いいい間違えに
息子大爆笑でした
絵本でこんなに笑ったのははじめてだと思います
たまご たがも
は息子もこないだまで言い間違えていたので
聞いた瞬間目をキラキラさせて
手をたたきながら大爆笑していました
ぴすとる しょっぴる にも大ウケ
今しかない可愛いいい間違え
メモして残しておきたいくらい
かけがえのない瞬間のように思いました
そんな事でケラケラ笑えるのも本当に素敵な時間
「へなそうる」の想像したカニもおもしろかった!
最後にへなそうるのお父さんかお母さんが登場してきて
へなそうる っていう名前自体が
いい間違いなんじゃないか…なんてオチ想像してまいたが
さすがにそれはなかったです
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なかなかよいと思う かわいいおうち   投稿日:2016/01/16
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
有名な絵本ですが
はじめて読んでみました
小さいおうちのまわりが四季、時代の
流れのなかで移り変わってゆく様が
えがかれていました
この作者はこの絵本を通して
どんなことを描きたかったのかな?
なんて思いながら
単純に絵だけでも楽しめますね
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なかなかよいと思う どんな自分でも   投稿日:2016/01/16
ペツェッティーノ
ペツェッティーノ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
哲学的なおはなし
レオ・レオニさんらしいですね
小さなオレンジ色の四角1個で出来たぼく
自分は誰かの部分品なんじゃないか?
と思って聞いてまわります
聞いてまわる相手は抽象的ですが
色とりどりの四角で出来たなにかしらの動物を
想像させるつくりです
最後に答えを見つけた彼
部分品っていう言い回しが
日本語にはなじみがなく
きっと英語では「パーツ」とかだったのかな?
なんて思いながら読みました
発想やお話自体は、独創的でおもしろかったです
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自信を持っておすすめしたい 子供の心理   投稿日:2016/01/16
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
いいお話だな〜と思いました
きいろいばけつをみつけたきつねの子
前からほしかったきいろのバケツが落ちていたのです
それで、みんなに聞いてみますが
誰のものでもない
話し合った結果、1週間たっても誰も拾いにこなかったら
きつねくんのものにすればいいという話になり、、、
気になって気になってしょうがないきつねくんは
毎日バケツの様子を見にきます
結局バケツは最終日になくなってしまっていたのですが
そのときのきつねくんの反応、言葉にとても感動しました
な〜んて素敵ないい子!
こんな考え方のできる子に育ってほしいな〜と思いました
ほっこり
他のきつねシリーズも読んでみたいです
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 優しく楽しいバーバパパ   投稿日:2016/01/13
バーバパパのだいサーカス
バーバパパのだいサーカス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
サーカス団が街を通りかかったかれど
この街は小さいからと
通り過ぎて行ってしまいました
街の人たちはがっかり
それを見てバーバパパは家族でサーカスをすることに!
なんてやさしいバーバパパ
子供達の名前を覚えたての息子は
○○をしているのは○○
の文章を聞きながら、ひとりひとり指差しして
確認していっていました
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自信を持っておすすめしたい まわりのために何ができるか   投稿日:2016/01/13
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
前から読んでみたいなと思っていたので、
図書館で借りてきました
息子はキラキラしたうろこが気になって
でも、最後はあれ?にじおうどれや?
と言ってました
ぎんのうろこはなくなっちゃったけど、
いろいろな色のうろこがついてるのは、この子だけ
と説明してあげました

このお話のにじいろの魚がもっている
銀色のうろこ
を人間、人生におきかえて考えると
優れて部分を持っていても、それをひけらかしているだけではなく
人のためにという気持ちがないと人は集まってこないし、
ひとりぼっちではさみしい、、
大人の私が読むと、考えさせられる事が多かったです
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自信を持っておすすめしたい びっくり、ほっこり   投稿日:2016/01/13
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
おかあさんにおこられて
ペンギンのぼうやの体がバラバラになってしまいます
世界中のあちこちに散らばってしまい
足だけになってしまったぼうやには探せません
力つきたところで
おかあさんが、拾い集めてきてたすけにきてくれ
体をなんと糸でぬいわせたらもとどおりに
ラストのシーンがあったかくて素敵でした
おこってもごめんねで仲直り
やっぱり1番安心できる場所
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ささやかな特別行事   投稿日:2016/01/13
きんようびはいつも
きんようびはいつも 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
おとうさんと息子のお話
金曜日は、ぼくにとって特別の日
パパとふたりで出かけて外で朝食をしていろんなお話をしてから
それぞれ仕事、学校へと行きます
形や時間はどうあれ、子供にとって
おとうさんとの約束事、行事があるっていう特別感が
いいなぁと思いました
読み終わると後ろで聞いていた主人が
「うちは、にちようびはいつも、やな」と言ってました
母子テーマの絵本は数ありますが父子が描かれた
絵本は貴重に感じました
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすい   投稿日:2016/01/13
おとうさんはだいくさん
おとうさんはだいくさん 作: 平田 昌広
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
主人が大工なこともあり、
たまたま図書館で見かけ
話のネタにいいかなーくらいの気持ちで借りてきたのですが
普段辛口批評が多い主人が読んで一言
「素晴らしいね!いいね」
と素直に感想をのべていました

2009年に出版された絵本ということもあり、
昔気質の大工さんではなく、ちゃんと現代の大工を
リサーチして書かれてあるところに好感がもてた
とのこと
表紙の見返しのが、昔の大工道具
裏表紙の見返しが、現代の大工道具
など、細かいところも凝っていておもしろいと言ってました

基礎、建前なの家が建つまでの流れや
家は大工ひとりで建てるのではんく、
他にもいろんな業者さんがはいって
みんなで建てるもの
ということが子供にも分かりやすく描かれています

今年も子供のなりたい職業ベスト10入りした
大工ですが、「家を建てる」ということは
ザックリ分かっているものの
大人でも意外と、じゃ実際どうやって、、?という
ところが分かっていない事が多いと思うので
職業を理解するのにとてもいい絵本だと思います
他のシリーズも読んでみたくなりました

大工だから日曜大工はしない
日曜日は家でゴロゴロ
のくだりは主人と一緒で
私は思わず笑ってしまいました
参考になりました。 0人

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