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ぼく、いいたい ことが あるの

ぼく、いいたい ことが あるの(評論社)

やっと言えた「さようなら」…心を揺さぶる絵本。

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ぬまの100かいだてのいえ ミニ

ぬまの100かいだてのいえ ミニ(偕成社)

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suzu_zusu

ママ・20代・愛知県、女の子8歳 男の子6歳

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suzu_zusuさんの声

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なかなかよいと思う 可愛い絵なのに内容は”騎馬戦”  投稿日:2020/08/25
りんごちゃん
りんごちゃん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: PHP研究所
可愛い絵に誘われて試し読みをしました。

赤、黄、緑の三色リンゴちゃんが一緒に歩いていて
他の野菜達と合流したかと思うとリンゴちゃんたちは
”騎馬戦がしたい”といいだします。

用意周到に鉢巻きも人数分用意してありやる気満々。

その描写にクスッと笑ってしまいます。

裏表紙に読むなら4歳から5歳と書いてありましたが、
4、5歳にしてはページ数が少ないかなと思いました。
内容が内容なので年少、年中レベルで書いてあるのかなと
思いましたが、2歳の息子でも十分楽しめました。
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なかなかよいと思う 誰も傷つかず死なずで新たな優しいものがたり  投稿日:2020/05/23
あかずきんちゃん
あかずきんちゃん 作: かとうしんじ
出版社: 出版ワークス
誰もが知っているあの赤ずきんちゃんのお話かと思ったらリメイク版でした。

石をお腹に詰められた狼がこの狼の
ひーひーひーお爺さんという設定のようです。

物語は赤ずきん目線と狼目線で同時進行に双方の物語が進んでいきます。

狼は人間を怖がり、赤ずきんは狼を怖がり…

交差する双方の気持ちがいつ交わるのか読み進めるのが楽しかったです。

最後は暖かい気持ちで終わります。

残酷さは微塵もなく、教育的には一般的な話よりこちらの方が子供にはいいお話のように思いました。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の発達にいい  投稿日:2020/05/21
はーい!
はーい! 文: 中川 ひろたか
絵: まるやま あやこ

出版社: 光村教育図書
今週2歳になったばかりの息子に読みました。

うさぎと象が隠れている所では、「いないねぇ」と言ってみたり、名前を呼んで「はーい!」と出てくると「いた!」と喜んでくれます。

言葉の成長が姉に比べると大分マイペースな子ですが

この本に出てくる「はい、どうぞ」を聞き、普段でも「はい、どぞー」と沢山言うようになりました。

とても気に入って何度も読まされました。笑
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なかなかよいと思う 何が出来るのか予測不可能!  投稿日:2020/05/21
ぼくのつくりかた
ぼくのつくりかた 文・切り絵: たけうち ちひろ
出版社: 出版ワークス
工場のようなところで様々な材料を組み合わせて色々な動物を作ります。

材料も食べ物だったり文房具だったり虫だったりして

なにが出来るのか予測は不可能です!

形成する際の音が「びよーん かぱっ ぽこん」など
聞いていてとても面白い!

3歳の娘も楽しんで聞いてくれました。
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なかなかよいと思う 私もよく知らなかった  投稿日:2020/05/21
あいちゃんのひみつ ダウン症をもつあいちゃんの、ママからのおてがみ
あいちゃんのひみつ ダウン症をもつあいちゃんの、ママからのおてがみ 作: 竹山 美奈子
絵: えがしら みちこ
監修: 玉井 邦夫

出版社: 岩崎書店
特別支援学校にかよっていたあいちゃんが地元の学校に通い始め、あいちゃんとあいちゃんの親御さん、学校の子がダウン症という障害を知り、向き合っていくお話。

ダウン症についての疑問を学校の子が親御さんに質問し、その答えに私がなるほど。となりました。

すぐ疲れてしまうことも知りませんでした。

娘の通う保育園でも障害のある子を受け入れています。

もしかしたらダウン症、またはその他の障害のある子と関わる機会があるかもしれない。

そんな時に相手の子の障害について知って、理解をしてあげる子になってほしいと読みながら思いました。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックの定番になりそう  投稿日:2020/05/21
みんなで ねんね
みんなで ねんね 文: 中川 ひろたか
絵: まるやま あやこ

出版社: 光村教育図書
中川ひろたか先生とまるやまあやこ先生の
「まんま まんま」「はーい」のシリーズがとても可愛くて息子が大好きなのでこちらも拝見。

やっぱり絵が可愛くて読んでるこっちが癒されます。

まだまだ赤ちゃん感が残っているさっくんがくまちゃんを寝かしつけます。

その後さっくんも眠くなって寝てしまいます。

そしたらお母さんもあくびをして寝てしまいます。

寝かしつけの絵本にはうってつけです。

このシリーズが新たな定番乳児絵本になること間違いなし。
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なかなかよいと思う 親に問いかけているよう  投稿日:2020/05/20
ひとは なくもの
ひとは なくもの 作: みやの すみれ
絵: やベみつのり

出版社: こぐま社
主人公のふみれちゃんは嬉しくても悲しくても泣いてしまいます。

あまりに泣き虫なのでお母さんが「泣くこはきらい」といいます。

涙は出てしまうもの。だから泣く子はきらいなんて言わないで。

と綴ってあります。

私自身娘に同じことを言った事があります。

読んでいるうちに私自身心がキューっと締め付けられました。

きらいの言葉がどれだけ悲しかったか考えさせてくれる本でした。
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なかなかよいと思う お母さんにお口を拭いてもらうところが可愛すぎる!  投稿日:2020/05/20
まんま まんま
まんま まんま 文: 中川 ひろたか
絵: まるやま あやこ

出版社: 光村教育図書
赤ちゃんがご飯を食べている絵本です。

隣に座っているくまの人形?一緒に動いているので生きている?…はさておき、くまちゃんと一緒にエプロンをつけてスプーンを上手にもってご飯をモリモリたべています。

でも沢山食べ散らかします。

あるある!とつい微笑んでしまいます。笑

最後はお母さんにお口を拭いてもらうのですが、

そのシーンがとっても可愛くてたまりません。
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なかなかよいと思う シュールな表紙に惹かれる  投稿日:2020/05/20
パンどろぼう
パンどろぼう 作: 柴田 ケイコ
出版社: KADOKAWA
パン泥棒が人気なパン屋さんになるお話。

え、食パン??目と鼻がリアル…

そんな表紙に惹かれて読むとこのパン泥棒、実はねずみ。

読み進めるまで気付きませんでした。笑

美味しくないパンを食べたことにより、自ら盗んできた美味しいパンを思い出しながら美味しくないパン屋さんを大人気のパン屋さんにしてしまう驚きの結末。

読んでいてとても面白かったです。
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なかなかよいと思う 面白い  投稿日:2020/05/20
こうえん
こうえん 作: くりはらたかし(クリハラタカシ)
出版社: 偕成社
”こうえん”とだけあるタイトルからまさか鬼が出てくるとは思いもしませんでした。

鬼のお腹の上にある公園、おにがはらこうえん。

鬼が起きそうになると子供たちが逃げて、また眠りについたら戻ってくるを繰り返しています。

でも実は一緒に遊びたいと思っていた優しい鬼のお話でした。
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