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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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新刊
ぬまの100かいだてのいえ ミニ

ぬまの100かいだてのいえ ミニ(偕成社)

シリーズ最新刊のボードブック発売!

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爽々

ママ・20代・その他、女1歳

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爽々さんの声

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なかなかよいと思う 私が読んだ本。これから娘に読んであげたい  投稿日:2009/11/26
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
私が小さい頃、保育園で読んでもらって印象に残っている本です。私の友達が産まれた時から左手が麻痺のために動かすことができません。(腕を上げたりすることはできますが、感覚はないそうです)
そんな彼女のことをもっと理解するために、この本を読んでくれたのだと思います。この本に出会って、涙したことを覚えています。障害を個性として受け入れ、周りのみんなも温かくサポートしたいと思わせてくれる本でした。
周りに障害のある子供がいる、なしに関わらず小さい頃から読んでいろいろな境遇の人がいること、命あることが素晴らしいことであることを教えてあげられるきっかけの本になると思います。
参考になりました。 4人

なかなかよいと思う 私が好きだった本。  投稿日:2009/11/26
イエペは ぼうしが だいすき
イエペは ぼうしが だいすき 作: 文化出版局編集部
写真: 石亀 泰郎

出版社: 文化出版局
私が小さい頃、母に読んでもらった本です。今でもイエペの名前、彼が帽子が大好きだったこのお話を覚えています。
絵の本ではなくて、こういった写真を取り入れた絵本はまた新鮮で子供たちの興味を惹くと思います。日本の子供達だけでなく、海外の子供についても興味が湧くきっかけになるでしょう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私の大好きな本。娘にも読みたい本。  投稿日:2009/11/26
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
マックスがお母さんと喧嘩したことから始まるストーリー。絵本なのだけれど、絵の緻密さ、ドキドキ感は今もまだ忘れずに覚えている。かいじゅう、それぞれの顔や表情、キャラクターも豊かで楽しい。本当は怖いかいじゅうだけど、やさしい気持ちも持っているんだよという部分もわかる。
最後、マックスが部屋に戻った時のエンディングがまたやさしくて大好きだ。これは見てのお楽しみに。
参考になりました。 0人

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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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