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ぬまの100かいだてのいえ ミニ

ぬまの100かいだてのいえ ミニ(偕成社)

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子15歳 女の子11歳

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ととくろさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り☆  投稿日:2014/06/12
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店 作: 宮沢 賢治
絵: スズキ コージ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
とても読みやすく5歳児の娘にも
ちょうどいい長さと展開で何度も読んでいます。
伝わりにくい言葉などは多少の言い換えはしていますが
娘も「それで、それで?」と先をとても気にしながら
面白く読み進めることができる絵本です。

なんといってもスズキコージさんの絵!
本当にこの物語の世界によくマッチしています。
レトロでどことなく不思議、怖さも少し、どれもしっかり
この絵本の中にあります。

犬が駆けつけて飛び込む、小宇宙のようなシーンがあります。
文字だけでは自分では思い起こせなかった、
絵本だからこそ、見られる場面です。
このお話の不思議な余韻が増えている気がします。
最後の皺くちゃでお風呂に入る二人の挿絵も
指をさして親子で笑います。
読むたびに絵と言葉とお話しの面白さを
発見しています。

ワクワクして面白い、
お子さんに読む、初めての宮沢賢治にもおすすめの一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ピヨピヨ家族がキャンプに!  投稿日:2014/04/24
ピヨピヨ はじめてのキャンプ
ピヨピヨ はじめてのキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
私たち家族も去年キャンプデビューしたばかりです。始める当時、可愛いキャンプ絵本を探しましたが、そうです、このような本が欲しかったのです!ピヨピヨシリーズはどれも好きですが、これが一番になりました。

ピヨピヨたちにはタキギを拾いに行かせ、寝袋がピヨピヨ一人ずつに用意してあるなど(収まった姿がキュートすぎます!)子どもを尊重しているなぁと感心する場面もあります。
5歳の娘は調理場面に興味津々。葉っぱに包んだ魚の行方を追いかけてました。いつもながら描きこみが細やかで、読むたびに注目するところが変わりそうです。親の私は、ピヨピヨたちが寝た後、焚火を前に夫婦が語らっている風景に、和みます。

工藤ノリコさんの可愛く優しい色使いが、夜を怖くみせません。自然に囲まれ、皆で迎える夜が暖かく、特別なものであることを伝えてくれています。
ハプニング、皆で料理、初めてのテント、寝袋で寝る・・・キャンプに行きたくなっちゃう、行った気になれちゃう、そんな素敵な絵本でした。きっと毎年シーズンが近づくたびに母娘でこの本を開くことと思います。
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なかなかよいと思う 温かい  投稿日:2010/01/14
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
10か月の娘に買いました。
絵柄がちぎり絵風で温かみがあります。
表紙とは違って中身のページは柔らかい色合いです。
それぞれページを音を表現した言葉が付いており
読んでいて楽しいです。
たくさん音と絵を楽しみながら読むことができて
親子で楽しめる絵本だと思います。

厚紙作りで小さいサイズなので
持ち運びに便利です。
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自信を持っておすすめしたい さわるのが好き!  投稿日:2010/01/14
かず
かず 絵: フィオナ・ランド
出版社: 主婦の友社
11か月の娘に買いました。
このシリーズの絵本は色が独特で鮮やか、
絵も可愛いので
気になっていました。

この「かず」は
1、2、3・・・と見開きページで
その数ぶんのいもむしやカタツムリがのっています。
感触を楽しめるように一部布や毛が使ってあり
単純に触っても楽しめる絵本です。
娘はカタツムリのぐるぐる(浮き上がっている)が
大好きです。

今はそのしかけを触ることで
楽しんでますが、言葉がはっきりしてきたら
数を数えながら読めるかなと思います。
(5までしかありませんが)

厚紙の作りで小さいサイズなので
持ち運びも便利です。
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自信を持っておすすめしたい いろいろ楽しめます  投稿日:2010/01/14
0さいだもん
0さいだもん 監修: 無藤 隆
編: 幼児ソフト企画開発部

出版社: Gakken
出産祝いにいただきました。
0歳からの絵本ということで
初めに与えた絵本です。

最初はどれも反応がなかったのですが
半年を過ぎたころから、興味を持ってくれるようになりました。
歌や写真、いないいないばぁ、短い話など分けて
構成されています。
それぞれを楽しめるようになっているので
食いつきのいいページからボロボロに。

娘はいないいないばぁのページが好きです。
絵も可愛く、お気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ふわふわに夢中!  投稿日:2010/01/14
ふわふわほんとはね
ふわふわほんとはね 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
10か月の娘に選びました。
ぴよちゃんシリーズは他にもたくさんありますが、
ふわふわ素材が使ってあるのと、穴のあいたページがヒットして、これにしました。
ほかの絵本はすぐ放り出すのですが、これはよく触って見てくれています。よく舐めてます。
絵柄も可愛く、優しい気持ちになります。
紙も厚めなので破れる心配がないし、小さいサイズで外出先にも便利です。
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