『ぼくとおおはしくん』へ、たくさんの投稿をありがとうございました。みなさまからいただいたレビューの中から厳選し、各賞を決定いたしました!
掲載ポイント 20ポイント
ボーナスポイント 80ポイント
新規登録 30ポイント
初回掲載ポイント 20ポイント
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それは、ボクとおおはし君の出会いから始まります。 2人とも亀が好きで意気投合しただけのように見えたのですが、 ボクより1つ年上のおおはし君は、生き物のことをいろいろ知っていたり、 テキパキと・・・[続きを見る]
この物語は、小さな子供の成長を描いていますが、二人のやりとりが、関西弁で描かれていることで、妙に感情が入り込みやすく、それぞれの声が聞こえてくるようで、情景やにおいまでも浮かんでくるようでした。(私は・・・[続きを見る]
3歳のわが娘に読みました。 私が子供のときは大阪でも田んぼも小川もあり、 おたまじゃくしやざりがにを学校帰りにとって 遊んだものです。 でもうちのこは、おたまじゃくしもザリガニもまだ 本・・・[続きを見る]
講談社絵本新人賞は、絵本づくりのプロフェッショナルをめざす方のための賞です。過去30年以上にわたり、多くの絵本作家を輩出してきました。本年度は、5月15日から募集を開始します。くわしくは、要項をご覧ください。
毎日、一つ一つのレビューを喜びを噛みしめながら読ませて頂きました。
自分では気付けないような意見にドキッとしたり感心したり、たくさんのレビュー、本当に嬉しかったです!
この絵本を作る時、最初に思ったのは、子供時代の夢中になった、あのワクワクした感覚を絵本に出来たらなぁという事でした。
「懐かしい、自分の子供の頃を思い出した」という感想をたくさん頂いて、あの子供時代の夢中になる時間を、それぞれの方が経験されていると分かった事も、とても嬉しかったです。
初めての絵本が完成して、これから実物の絵本は、どんな風に読んでもらう事になるのかなあ…。
こんな風に感想を頂ける貴重な機会を下さった事にも、感謝です。あぁ…がんばろ〜!としみじみ思わせて頂きました。
皆様、本当に有り難うございました! (くせさなえ)
こんなにたくさんレビューをいただき、受賞者を選ばせていただくのが、とてもたいへんで、うれしい悲鳴でした。
残念ながらプレゼントを差し上げられなかった方のレビューも、しっかり読ませていただきました。
くせさんが「講談社絵本新人賞」を受賞してから二人三脚、いや、祖父江さんにも入っていただいて三人四脚? 思えば長いようで短く、短いようでいろいろあったなあ、としみじみしています。
くせさんは、これからどんな作品を描いてくれるのか楽しみな作家さん。また、この「絵本ナビ」で、みなさんに見ていただけるよう、ふたりで頑張っていきます。みなさん、ありがとうございました。(担当編集・チ)