宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる
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よつばののはら
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よつばののはら

  • 絵本
  • 児童書
文: 田中 てるみ
絵: かわかみ たかこ
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

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作品情報

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発行日: 2014年06月30日
ISBN: 9784752006763

32ページ

みどころ

あやちゃんは、日記の代わりに毎晩ノートに絵を描きます。
目を閉じてその日にあった嬉しいことを思い出したら、くるんくるん。
描きあげるのは・・・小さなよつば。
嬉しいことが一つあったらよつばをひとつ。二つあったらよつばも二つ。
さかさかさ・・・さかさかさ・・・
並んだよつばは緑に、とびっきり嬉しいことがあった日は大好きなピンクに塗って!
嬉しい気持ちを言葉にするのは難しいけれど、よつばなら上手に描けるあやちゃん。
小さなノートによつばの野原が広がっていく毎日です。

ある日のこと、あやちゃんはよつばを描けなくなってしまいました。
お友達とのケンカ、思い出すのは悲しい気持ちばかり。
ぼんやりじんわりにじんだ気持ちがあふれて、ポタッ。
目からノートにこぼれ落ちた涙、不思議な事にノートは濡れず、
代わりにピンクのよつばの上に青い絵となったのです。
ようやく嬉しい気持ちが見つかってノートを開いたのは3日目のこと。
よく見ると絵になった丸い涙に穴が開いて・・・顔をのぞかせたのは小さなあおむし!
これは一体なにかしら?あやちゃんのよつばを食べる、この小さいあおむしは?

嬉しいこと、楽しいこと、ワクワクしちゃうこと。
たくさん経験している子どもたちの毎日は、うらやましくなるくらいキラキラしています。
だけど日々の中で必ず訪れるつらいこと、寂しいこと、悔しいこと。
思いがけない悲しみは、幼い胸にどれだけ重くのしかかることでしょうか。
作者の田中てるみさん、あやちゃんのように、息子さんたちと「よつばの日記」をつけているんだそうです。
親子で並んでさかさかさ・・・たあいないできごとの中から嬉しい気持ちを思い出すことで、今日も笑顔に、自由になれる。
子どもだけでなく大人も、こんな風に日々を過ごしていけたら・・・。

あやちゃんの涙を食べてくれるあおむしは、ある日・・・!
淡く優しく、そして伸び伸びと描かれる最後の野原のシーンに、私たちの気持ちも柔らかく解き放たれていくようです。
小さなあやちゃんの気持ちに寄り添いながら、大切な一日一日への向き合い方を気づかせてくれる、ステキな一冊に出会いました。

(竹原雅子  絵本ナビ編集部)

よつばののはら

出版社からの紹介

あやちゃんは、うれしいことがあったら、ノートによつばの絵を描きます。ある日お友だちとけんかをして、涙がぽとん。絵になった涙のつぶから「なきむし」が生まれて…うれしいことを思い出すと、またうれしくなることを伝えます。

ベストレビュー

ステキな涙

このお話は、あやちゃんという女の子が付けていたにっきにある日涙をこぼしてしまいました。そうしたらその涙かかわいい「なきむし」というかわいいイモムシになって、ノートに書いてあった四つ葉のクローバーをたくさん食べてとってもきれいな蝶になったのです。そんな涙だったら素敵ですよね!!
(イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子6歳)

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