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長い冬眠からさめたムーミン谷の愛すべきなかまたちが、海べりの山の頂上で、黒いぼうしをみつける。だが、それはまもののぼうしだったために、つぎつぎにおかしな大事件が……。フィンランドのアンデルセン賞受賞作家、トーベ・ヤンソンがえがく、詩情あふれるファンタジー。

ムーミンシリーズは小学生の時に大好きで、いつも図書館で借りたりして読んでいました。
アニメは見た事がないのですが、ぬいぐるみや服も持っています。
この本は購入したので、家にありました。
ムーミンシリーズはどれも面白いのですが、「たのしいムーミン一家」は特に面白くて、最高です。
スノークのおじょうさんがとても好きでした。
ニョロニョロも面白いので、うけるよね〜とか言ってて、かなりうけていました。
読んでいるととても面白くて、挿絵も素敵なので、大人の方でも楽しめると思います。
とてもお勧めできるので、是非読んでみて下さい。 (ソノピィさん 20代・その他の方 )
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