関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日

関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日

著: 二木謙一
出版社: 中央公論新社

税込価格: ¥968

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作品情報

発行日: 2021年08月20日
ISBN: 9784122071032

272ページ

出版社からの紹介

慶長5年(1600)9月15日、中世から近世へ、豊臣から徳川へ、天下分け目の戦いが行われた。日本列島のすべてを巻き込んだ、この戦国のいちばん長い日≠ヘ、一体どんな一日だったのか。家康の覇権確立への戦略を軸に、武将たちの権力闘争の実態を追究して、さまざまな野望が渦巻く東西両軍の人間模様を描き出す。15万の軍勢の激突を、臨場感を持って再現し、戦国乱世の時代像を24時間に凝縮する、迫真の歴史ドキュメント。

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