とちぎ廃(はい)なるもの
学校・村・鉱山・街道・鉄道-喪(うしな)われた先人の跡
序章:廃なるもの
第一章:廃校
第二章:廃村
第三章:廃鉱
第四章:廃道
第五章:廃線
終章:廃なるものの未来
時代は彼らの心を優しく包括し、慌てずゆっくり淡々と流れる!
足尾銅山とともに栄えた旧足尾町の小学校や、鉱石の採掘、出荷を支えた鉄道、それに旧街道など。
著者は栃木県地名の由来調査の実績を基に、廃校や廃鉱など、今は喪(うしな)われたり、閉鎖された地区を探訪。
往時の思い出や記録を手掛かりに思い入れたっぷりに廃(はい)なるものを探る。
「時代は彼らの心を優しく包括し、慌てずゆっくり淡々と流れ」と著者。
本書に登場する地区は栃木県各地にわたる。
豊富な郷土資料を駆使し、各地の廃なるものを丹念に訪ね歩いて調べた労作。郷愁がさらに募る。
各章に地図、写真入り。
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