未来の子供たちへと向けた 職業冒険シリーズの第1弾!
「ワンダーオーシャンシリーズ」は、主人公の少年【タロー】とウマの【ヒー助】が、37の町や村を巡りながら 世界中を馬車で旅する物語です。
この馬車のウマのヒー助は、もともとは足の速い競走馬でしたが、“ ある出来事 ” をきっかけに 町を追われてしまいます。その先で主人公の少年タローと出会い、馬車のウマとしてタローと共に【魔法の妖精 エンゼル】を探す冒険に旅立つ事になります。
シリーズ1作目となる今作は、この “ ある出来事 ” を描いた、シリーズの序章となる物語です。
また、職業冒険シリーズと銘打つ通り、37の町や村では それぞれに違う、様々な “ 職業キャラクター ” が 登場します。
1話ごと完結で、( 第何話からでも楽しめます ) 登場する職業に因んだ “ 感動的でドラマチックな物語 ” を、幼児から読めるやさしい文体で表現し、その職業における仕事内容の描写により、読者である子供たちに 物語の感動とともに、職業についても知り得てもらう事をねらいとしています。
また、本シリーズの特色として、読者である子供たちの未来を見据えた、2つのページが巻末に設けられています。
1 つは、読者である子供たちが、用意されたサイン色紙のページに、自らのサイン(名前)を 覚えた文字で書くページです。
もう1 つは、【これは おおきくなったら よんでね】と前置きされた、作者による ” 10年後の君へ ” という手紙の書かれた ページです。
読者ターゲットである6歳〜12歳の子供たちが、自らの職業を選ばなければいけない時期は、おおよそ10年後の 高校生・大学生の頃だと思います。
「ワンダーオーシャンシリーズ」で紹介される様々な職業。
まだ就職など考えもしていなかった子供の頃の自分が 、どの職業のお話が【好き】だったかと振り返ることは、大人になるほど見えにくくなる【自分】を再認識するヒントになると思います。
子供たちそれぞれが【好きこそものの上手なれ】というように、やりがいもあり、適材適所とも言える【天職】に繋がることは、子供たち自身の幸せと、延いては我が国の国民総生産における生産効率の上昇、国の豊かさに繋がると考えられます。
子供の頃に描いた自らのサインは、大人になった10年後、自分を大切にして歩んでいく その背中を押すでしょう。
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