
「この街には色がない。“灰色”だなぁ」……少女エイプリルは、ため息をつきます。誰もが忙しくて、立ち止まって周りを見る暇がありません。 「どうすれば、みんながゆっくりできるような街にできるかな?」 ばあやの教えをヒントに、街の人をたずね、エイプリルは考え、ある計画を思いつきます。 ちょっとしたきっかけ(問題意識)からでも、自分で考え、行動すれば、まわりに影響を与えられる可能性があることを、色彩豊かな絵と抒情的ストーリーで教えてくれる本。 テキストは少なめ・大きな文字・総ルビなので、読み聞かせに最適。
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