小さいころから大好きだったバンドに憧れて“自分もいつかバンドを組んで、ライブをしてみたい”と、ひそかな夢を抱いていた小学6年生の一翔。ですが、何度挑戦してもギターが上手く弾けず、自分には楽器の才能がないと諦めかけていました。
そんなある日、公園でドラムを演奏する少年・岳と出会い、ひょんなことからベースの弾き方を教えてもらうことになります。
岳の熱心な指導のおかけで日に日に上達していく一翔。ですが、実は岳には一翔に秘密にしている、ある狙いがあり――。
男の子たちの音楽に対する真っすぐな気持ちと、それをサポートする回りの大人たちの優しさに胸が熱くなる、さわやかな青春バンド小説です。
■読者対象
小学校高学年から
■帯コメントより
なんて初々しくも、みずみずしい物語なんだろう!(THE ALFEE 見澤俊彦)
憧れはいつだって、何よりも強い追い風になって人生の背中を押してくれる。(GOOD BYE APRIL)
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