7つの物語を読み進めると民事裁判の基本がわかる!
実務家になってみると、司法試験で勉強した科目で一番よく使うのは民事訴訟法です。
だから、しっかり勉強しておきたいところだけれど、民事訴訟法はわかりづらくて、すぐ、眠たくなってしまう。
まさしく、民訴は眠素。
大学3年生の主人公が、アルバイト先の法律事務所で、事件や裁判実務を体験していく姿から、民事裁判への具体的なイメージがつかめる入門書。
民事手続のIT化をはじめとした法改正や社会情勢の変化等も盛り込んだ令和時代の読者へ向けた装いを新たにしたリニューアル版!
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