もし、稗田阿礼がいなければ、『古事記』は生まれなかったかもしれない。
もし、『多聞院日記』の英俊がいなければ、激動の戦国時代はこれほどリアルに伝わらなかったかもしれない。
もし、村井古道がいなければ、江戸の奈良町の息遣いは感じられなかったかもしれない。
もし、今村勤三がいなければ、奈良県はなかったかもしれない。
そんな想像をしたくなる一冊。
有名・無名の人物の足跡をたどると、あなたの知っている奈良の歴史が少し違って見えてくる。
天理大学の教授陣が最新の研究成果をもとに紡ぎだす、60の物語。
T古代
U戦国時時代
V近世
W近現代
月刊大和路ならら連載第60回と天理大学100周年を記念して出版
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