『台湾漫遊鉄道のふたり』で日本のみならず世界で多くの読者を魅了した楊双子。小説に次々と登場する台中の美食が気になっていた読者も多いはず。満を持して、楊双子による台中の屋台グルメエッセイが登場。
「オールド台中」を体現する老舗屋台を厳選し、台中らしい食、台中ならではの食を紹介する。
もちろん楊双子の筆にかかれば、単なるグルメガイドでは終わらない。老舗の諸説ある歴史を探り、料理が誕生した背景を検証し、台中の歴史や文化までを浮かび上がらせる。
台中で生まれ育ち、台中を愛する著者が悩みに悩んで選んだ20軒。
・台中のソウルフードかんすい?
・強盗してでも食べたいおにぎり
・チリソースを注入する焼き肉まん
・正体不明のフライドチキン
・焼きそばなのに和える「台中焼きそば」
・伝統を守るかき氷か、迷うほどトッピングが選べるかき氷か
・坂神本舗の「長崎カステラ」
・店の名前すらない屋台の絶品ベビーカステラ、
・台中屋台の定番パパイヤミルクとトースト、などなど
カラーイラスト入り、巻末には食べ歩きMAPも。
読んでいる最中から今すぐ台中へ飛び存分に食べ歩きたくなる、特上の食エッセイ。
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