たぬきのサイコロ(15分)
むかしは「狐・狸は、人を化かす」と言いましたが、本当でしょうか?
動物園に行って、狐・狸を見ても、そんな気はしません。
もし、狐・狸が化けられるのなら、狐がパンダに化けたり、狸がキリンに化けることもできるでしょう。
毎日、いろんな動物に化けていたら、もっと動物園が楽しくなるかも。
狸が人間の遊びに興味を持ったら、このような落語になるのですが、本当に狸は人間の遊びがおもしろいのでしょうか?
ろくろくび(16分)
むかしは全国をまわって、不思議なモノを見せて、お金を稼いでいる人がいました。
その一つが「ろくろ首」で、怪しい小屋に、お金を払って入ると、美しい女の人が着物を着て座っていて、急に首が伸びるのです。
これは手品のような仕掛けになっていますが、むかしの人は「世の中には、不思議な人がいる」と、喜んで見ていました。
平成の今日、インターネットやテレビで不思議なモノを見ることも出来ますが、やはり目の前で見た方が、驚きも大きいと思います。
ときうどん(19分)
上方落語(※大阪の落語)の『時うどん』は、東京落語では『時そば』になります。
ストーリーは似ていますが、うどんとそばが違いますし、主人公の人数も『時うどん』は二人、『時そば』は一人。
そういえば、大阪はうどん屋が多く、東京はそば屋が多いですね。
うどんやそばを食べる落語を演じる時、落語家がズルズルと音を立てると、うどんやそばが食べたくなります。
どのようにして、うどんやそばを食べる音を出すのでしょう?
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