ドイツでは学校はもちろんのこと、家庭と地域と政府がそれぞれの立場から教育に力を入れていて、
国全体で次世代を担う子供たちの教育に取り組んでいます。
深い合理性に裏打ちされたその内実は、日本のそれとは大きく異なります。
私はドイツが持つ深い論理性に惹かれ、それに触れることで自分を変えたいと願い、
思い切って留学を決意しました。
著者は、クラウスタール工科大学で研究する傍ら、同時にギムナジウムという
日本の小学5年生から高校3年生までが通う学校に生徒として通う経験をしました。
そこで体験した日本とは異なる「教育」の姿と、ドイツと日本の不思議な違いをまとめた本書は、
変わりつつある日本の教育に影響を与えるものだと確信しています。
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