《目次》
はじめに
新たな活動領域を見出す
アイデンティティを見つめ直す
明日の建築人像を描く
国境を越えてゆく
一人の生活者として感じる
おわりに
《概要》
日本の建築界は世界の先端を走ってきた。
しかし現在、構成員の高齢化や必要な建築物の飽和で、成長の限界を迎えている。
今後、さらに進化する新技術に対応し、国内外の有効な人材活用を進めることが必要だ。
建築・建設に関わる者は、来る時代の要求を的確にキャッチしてこれに応えるため、何を考え、どう実行すればよいのか。
建築教育の最前線より発信する、地に足の着いた建築の未来を示す、リアルな提言。
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