折り紙のパーツを台紙に貼って、1枚の「絵」をつくり上げる「はり絵折り紙」。
額に入れて飾ったり、カードにして贈ったり、保育園や公共施設の壁面装飾に応用したりと、楽しみ方はいろいろです。
本書では、童心あふれる美しい作品で人気の著者が、四季折々の日本の情景を独自のはり絵折り紙で表現します。
初日の出、節分、ひな祭り、七夕、花火、きのこ狩り、酉の市など、懐かしい12か月の風物の中、
子ども達が遊ぶ作品の数々は、見るだけでも楽しく心が癒やされます。
もちろん、すべてわかりやすい折り図付き。
また、作品と同じパーツを使った年賀状や暑中見舞い、ウェルカムボード、壁面飾りなど、簡単な応用作例も掲載しました。
ぜひ気軽に「はり絵折り紙」を楽しんでみて下さい。
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