幕末期の〈陽明学〉と明末儒学 修己と天人関係を中心に

幕末期の〈陽明学〉と明末儒学 修己と天人関係を中心に

著: 古文英
出版社: 春風社

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作品情報

発行日: 2024年03月26日
ISBN: 9784861109225

336ページ

出版社からの紹介

草庵からみれば、真実の学問は静中の功によらないと実現できないという。草庵からみれば、読書の功は心気の紛擾を引き起こし、静坐のほうが「澄心」に到達できる。したがって、念庵・双江の帰寂の説が最も『中庸』の慎独の核心をついていることになる。すなわち、草庵は心気の紛擾を排除し、心が澄んでいる境地に到達したいために、念庵・双江の帰寂の説をよしとする。(本文より)

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