「360°Book」や「パラパラブックス」など、新しいビジュアルの本を出版し、私たちに本の魅力や楽しさを伝え続けている出版社・青幻舎。青幻舎が新しくリリースした「BigBook」シリーズは、広げると1m以上の大きさを持つ、体験型絵本です。今回は、「BigBook」シリーズの魅力をお伝えするとともに、実際にお子さんたちに「BigBook」で遊んでもらった様子をレポートします。
●特徴@ 広げると1m以上! お子さんが上に乗って遊べます。
その名の通り、ビッグサイズであることが、このシリーズの一番の特徴。大きさは1m以上。小さなお子さんは、「BigBook」の上に寝転がることもできます。
●特徴A 耐水性、耐久性バツグン!
特殊な紙に印刷しているため、水などの液体を弾きます。
また、耐久性にも優れていて、子どもが思う存分遊べるタフなつくりになっています。
●特徴B 第一弾、第二弾は、誰もが知っているあの名作昔話が英訳付きで登場!
『うらしまたろう』と『おおきなかぶ』という、子どもたちの多くが知っている昔話が取り上げられています。 おじさんが育てたカブの大きさや、浦島太郎が乗ったカメがリアルな大きさに! 英語訳もついているので、グローバルな楽しみも広がります。
「BigBook」シリーズの斬新さ、面白さを感じていただけたのではないでしょうか。
次のページでは、実際に子どもたちに遊んでもらった様子をレポートします。