
【アドベントカレンダー】12月9日 クリスマスってなあに?

12月1日から24日まで、毎日1冊ずつ絵本をご紹介します。
クリスマス当日まで待つ楽しみを、絵本とともに味わってくださいね。
● 子どもたちに語るクリスマスのすべてが詰まっています
真っ赤な表紙がひときわ目をひくこの可愛らしい絵本には、
子どもたちに語るクリスマスのすべてが詰まっています。
みんながその日が来るのを楽しみに待っているクリスマス。
でも、クリスマスっていつから始まったのか、何の日なのか知ってますか?
イエスさまの誕生に関しての丁寧な説明で始まり、
クリスマスカードの描き方、プレゼントや料理の準備、お部屋の飾りつけなど、
クリスマスを迎える習慣について、具体的な絵と一緒に教えてくれます。
寝静まった頃にやってくるのは…サンタクロース!
朝がくれば、
「みんな、クリスマスおめでとう!」
一年でいちばんすばらしい日がはじまります。
中身を読めば欲しくなってしまうこの絵本。
いちばんの理由はなんと言っても3色刷りの美しいイラストの数々。
どのページにも大きいものから小さいものまで本当に贅沢に使われています。
クラシカルな雰囲気がありながら、その洗練されたセンスと可愛らしさは
見ていてドキドキするほどです。
リズミカルで優しい文章による語りかけも、気持ちを盛り上げてくれますね。
毎年クリスマスが近づいてきた時期に読みかえす絵本として、
大人になるまで活躍してくれそうですよ。贈り物にも最適です。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
「クリスマスってなあに?」
文・絵:ジョーン・G・ロビンソン
訳:こみや ゆう
出版社:岩波書店
冬の楽しみといえば、クリスマス!
でもそもそも、クリスマスっていつからはじまったか、何の日か知ってますか?
イエスさまの誕生から、クリスマスを迎える準備やお祝いの習慣、サンタクロースのことまで
――3色刷りの愛らしいイラストとともに、クリスマスについてやさしく語る絵本です。
クリスマスのすべてがわかる♪
これは大人が子どもたちにぜひお膝にのせて読んであげてほしい本です。
クリスマスについてのいろいろなことが、丁寧にかわいらしい絵とともに描かれています。日本でのクリスマスはきらびやかなイルミネーションとプレゼントとそして彩り豊かなお菓子や料理だけ輸入して、その由来や本当の意味は伝わっていませんよね。
子どもたちにどうしてクリスマスをお祝いするのか、さまざまなその意味合いを子どもたちにわかりやすいことばで書いてあります。
文字は小さくて、たくさん書いてあるので、読み聞かせには向かないのですが、子どもをお膝にのせて、「こうなんだよ〜」って読んであげるといいかな♪
また、トピックス別にわかれているので一度に全部読まなくても、知りたいな〜と思ったところだけ、読んであげてもいいです。
我が家は子どもたちはみんな大人になってしまったのですが、こんな絵本が子育ての時にあればよかったのにな〜と思いました。
ロビンソンさんの絵も優しくて素敵、こみやさんの訳もとても読みやすくて素敵です。
(若葉みどりさん 50代・ママ )