注目の作品!

【偕成社】イチ押しの作品をご紹介

    トガリネズミのささやかな幸せに満ちた生活を描く絵童話

  • ちいさなトガリネズミ

    ちいさなトガリネズミ

    作:みやこし あきこ
    出版社:偕成社

    ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞などを受賞し、海外からも高い評価を受けている絵本作家が初めて手がける絵童話!

    トガリネズミは働きもの。朝おきてから夜ねるまで、毎日きまった予定をこなし、つつがなく暮らしています。でも今日はひとつだけ、いつもと違うことがありました! ひとめ見たら...続きを読む

  • 「こわい」という気持ちに向き合う絵本

  • どうして こわいの?

    どうして こわいの?

    作:フラン・ピンタデーラ
    絵:アナ・センデル
    訳:星野 由美
    出版社:偕成社

    • ためしよみ

    かみなりのあと、停電で家の中がまっ暗になりました。おとうさんがろうそくに火を灯したとき、マックスはたずねました。「おとうさん、こわいとおもったことある?」「だれでもこわいっておもうことはあるよ」と、おとうさんは、いくつもの「こわい」について話してくれました。知らないことをこわいって感じたり、激しい言葉がつきささっておびえることもある、どう...続きを読む

出版社おすすめ

  • サンタクロースの冬やすみ

    サンタクロースと小人たちは、世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントをくばりおえ、コルバトントリという山の麓にある秘密の村にもどってきました。
    12月25日から1月6日までは、冬休み!
    クリスマスパーティーや年越しの行事はもちろん、いたずらの日、スキーの日、雪遊びの日などもあり、大人も子どももみんな、思う存分、楽しみます。
    細かく描かれた絵をじっくり見ると、思わぬ発見があるかもしれません!
    『サンタクロースと小人たち』でおなじみ、マウリ・クンナスの新作絵本です。

  • わたしのバイソン

    少女がバイソンに出会ったのは4歳の春の日。少しずつ心を通わせていったふたりは、それからながい時間をともに重ねていきます。いくつもの冬を越えてつづくしあわせな時間……。ですが、ある冬の雪の日、バイソンは現れませんでした。喪失と、そのあとにおとずれる心のやすらぎを優しさのなかに描いた絵本です。フランス、ル・モンド紙書評で、「このガヤ・ヴィズニウスキ初の絵本は、絵も言葉も繊細で洗練され、まぶしいばかりに美しい」と激賞。







ユーザーレビュー

  • 何個覚えた?

    4.0

    ペンギンとアライグマのお話です。 ペンギンは礼儀作法が全くなっておらず アライグマに叱られてばかり。 アライグマは決して細かいわけじゃなく ペンギンにはマナーが全くないのです。 いろいろと教えていましたが、 いまいち心に響いてるのかどうか、、、。 他にもダチョウやシャム猫、 スカンクなど出て...続きを読む

  • 読みやすいし面白い

    5.0

    主人公の彰吾のキャラクターもさることながら、お父さんのきりん先生も何というか味があって面白いキャラクターです。 科学を題材にしてはいますが、文章的には自然で、すごくナゾときに寄せている感はそれほどないかなと感じました。 それよりも彰吾の心の動きとかの描写で、思春期にさしかかる男の子の気持ちってこんな感じかなぁなんて思ったりして、そうい...続きを読む

  • 有名な人がずらり

    5.0

    今回は文化において名を遺した偉人達が多数紹介されています。 郷土の発展というよりは、郷土のスターみたいな感じもしますが、歌や絵画だけでなく、建築や植物研究、反射望遠鏡まで多方面の分野で知られた偉人が紹介されているので、多彩で面白いです。...続きを読む

  • もともと乗っていた人たちは

    5.0

    とても風変わりな絵本でした。 空を飛んでいる飛行機の影が、地面におりています。 その影の中に入ると、あら不思議、影の飛行機に乗っちゃった。 なかなかないような発想で構成されたお話で、ページをめくるのが楽しみになりました。 それにしても、もともと飛行機に乗っていた人たちは、どこへ行ったのでしょう? そこのところが、少し気になり...続きを読む

  • 繰り返し

    3.0

    魚やにんじんなど、色々なものが「おおきくなった」お話です。 左ページにある小さな絵が右ページを見ると大きくなっています。 単純なお話で繰り返しなので、乳児さんから楽しめます。 子ども達は特にケーキが大きくなるページがお気に入りのようです☆...続きを読む

注目の作品!

【偕成社】イチ押しの作品をご紹介

    トガリネズミのささやかな幸せに満ちた生活を描く絵童話

  • ちいさなトガリネズミ

    ちいさなトガリネズミ

    作:みやこし あきこ
    出版社:偕成社

    ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞などを受賞し、海外からも高い評価を受けている絵本作家が初めて手がける絵童話!

    トガリネズミは働きもの。朝おきてから夜ねるまで、毎日きまった予定をこなし、つつがなく暮らしています。でも今日はひとつだけ、いつもと違うことがありました! ひとめ見たら...続きを読む

  • 「こわい」という気持ちに向き合う絵本

  • どうして こわいの?

    どうして こわいの?

    作:フラン・ピンタデーラ
    絵:アナ・センデル
    訳:星野 由美
    出版社:偕成社

    • ためしよみ

    かみなりのあと、停電で家の中がまっ暗になりました。おとうさんがろうそくに火を灯したとき、マックスはたずねました。「おとうさん、こわいとおもったことある?」「だれでもこわいっておもうことはあるよ」と、おとうさんは、いくつもの「こわい」について話してくれました。知らないことをこわいって感じたり、激しい言葉がつきささっておびえることもある、どう...続きを読む

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