バナーをクリックすると、岩波書店のホームページがご覧いただけます。
発行日2024年07月17日
山のバルナボ
発行日2024年06月24日
七月の波をつかまえて
発行日2024年05月20日
しずかなところはどこにある?
こどもべやのよる
やまをとぶ
きょうもかぜはいろづいて
王さまと九人のきょうだい
てのひらむかしばなし はなたれこぞうさま
てのひらむかしばなし かちかちやま
絵本紹介
どきどき楽しい、いっちゃんの夜のお話3つ。『こどもべやのよる』【NEXTプラチナブック】
2024.06.13
命、平和を考える絵本(2024年5月 新刊&おすすめ絵本)
2024.05.16
雨の日大好き! カエル・カタツムリの絵本(2024年5月 新刊&おすすめ絵本)
2024.05.09
GWに読みたいおすすめ乗り物絵本(2024年4月 新刊&おすすめ絵本)
2024.04.22
子どもの日におすすめの絵本(2024年4月 新刊&おすすめ絵本)
入学・進学シーズンにおすすめの幼年童話&児童書(2024年3月新刊&おすすめ絵本)
2024.03.25
入学おめでとう! 小学校大好き絵本(2024年3月 新刊&おすすめ絵本)
出版社エディターズブログ
『きょうもかぜはいろづいて』生きてこの世にあることの不思議さを見つめる絵本
2024.02.23
大人に響く美しい装丁の絵本・ロングセラー絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)
2024.02.22
2月22日はねこの日 人とネコの関わりを感じる絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)
2024.02.15
作:マット・デ・ラ・ペーニャ絵:コリーナ・ルーケン訳:さくま ゆみこ税込価格:¥1,870
あなたがもっているものはひとつじゃない。出会ったもの、感じたこと、全てがつながり合っている。さまざまな形や色をつないで豊かな世界をつくるパッチワークのように、悲しみも喜びも、成功も失敗もそのままにつなぐと、いびつでも、ちぐはぐでも美しいものになるはず――。子どもたちのもつ無限の可能性を描いた絵本。
作:ヨゼフ・ラダ訳:木村 有子税込価格:¥1,210
「おひさまが やまのむこうに かくれたら、うしかいたちは おいもをやくよ」のどかな田園風景、今にもおしゃべりをはじめそうなどうぶつたち、子どもたちのあそびや暮らしのひとこま。チェコの国民的画家ヨゼフ・ラダの素朴でゆかいな絵で味わう、わらべうた38編。ぜひ子どもたちと一緒に声にだして楽しんでください。
著:エーリヒ・ケストナー絵:ホルスト・レムケ訳:池田 香代子税込価格:¥968
貧しい家に生まれたひとり息子は、両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち、働きづめの母親を懸命に支えた。大好きな体操、個性的な先生たち、つらかったクリスマス、大金持ちになったおじ、母親との徒歩旅行……軽妙かつ率直に語られる数々のエピソードが胸に迫る。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝、待望の新訳。
著:フリーダ・ニルソン訳:よこの なな税込価格:¥2,530
10歳のシーリは、海賊船にさらわれた妹ミーキを取り戻すための旅に出る。海賊たちとその親玉シロガシラを追って氷海をめぐるなか、シーリは自然の厳しさだけではなく、過酷な状況でくらす人びとがほかの生き物をこき使ったり、弱者を押しのけたりするような、世界の問題にも立ち向かっていく。骨太なファンタジー。
2021年1月7日 16時19分 きたむらさとし最新作『スマイルショップ』は、もうご覧いただけましたでしょうか? わくわくする、はじめての買いもの。にぎやかな音や、あざやかな色、おいしそうなにおいのあふれる店先で、男の子は目をかがやかせて、なにを買おうか考えています。 ところが、とつぜんのハプニングがおきて…… はじめて味わう興奮と落胆。けれども、男の子は先へすすみ、ひとのやさしさにふれ、ハッピーな気持ちに満たされます。からりとしたユーモアは、作者きたむらさとしさんの真骨頂。ゆたかに物語る絵と、シンプルな言葉のコラボレーションもすてきです。笑顔をわすれずにいたい今に、ぴったりの絵本。大切なひとにそっと渡したくなる1冊です。 全ページためし読みもできます。
5.0
言葉を持たない生き物が 言葉を持っている生き物と出会い 仲良くなるお話。 言葉はコミュニケーションツールとして、欠かせないもの。 けれど この絵本のラストシーンは 時として、ことばはいらない場面もある、ということを 象徴的に描いています。 言葉が、あっても、なくても そこに心があれば、思いはつながるものだと思いま...続きを読む
4.0
波…が家に??全く繋がらない二つの言葉のタイトルに惹かれて手に取りました。まるで犬や猫を連れ帰ったかのように波と主人公は過ごします。これが動物なら想像つくのですが、波と眠る?不思議だらけですが、最後まで不思議なまま終わりました。...続きを読む
こちらの作者さんの絵本が気に入ったようなので、図書館で蔵書のあるものを探して手にとっています。 まちのいぬといなかのかえるの一年を通じた友情が描かれているのですが、次の春、ぱたっとかえるがいなくなります。なぜなのか?なんとなくモヤっとしたまま終わりました。...続きを読む
石でスープができるというこのお話、類話が多くて、いろんな動物たちが活躍するのですが、三人の兵士が機転を働かせて、村も自分たちも幸せになるという、この絵本が何故か一押しです。 きっと登場人物が人間だからなのですが、寓話として読み解くと、身の回りに怪しげなお話はいろいろとあるような気がします。 何もないところからスープなどできるわけはあり...続きを読む
3.0
ひとまねこざるシリーズ第3巻。 3巻目にしてジョージは黄色い帽子のおじさんと一緒に暮らし始めたようです。 今回の騒動は、おじさんがジョージに自転車をプレゼントすることから始まります。自転車に乗るのが得意なジョージは、新聞配達やらお舟やら、いろんなことに興味津々。得意になったり、失敗してションボリしたり、いつものとおり元気いっぱいで...続きを読む
岩波書店
トップへ戻る
4
5
6
7
8
9
10
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索