新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゴールデンタイム さよならテレビくん

ゴールデンタイム さよならテレビくん

  • 絵本
原作・絵: 稲葉 卓也
文: 長谷川 義史
出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2014年04月11日
ISBN: 9784592761730

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
249×190mm/32ページ

みどころ

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ゴールデンタイム さよならテレビくん

出版社からの紹介

昭和の茶の間で活躍した家具調テレビ。時代は移り今や廃品置き場に捨てられたテレビとガラクタ仲間達との交流をユーモアを交えて描きます。ブラウン管を抜かれ空っぽの箱になったテレビの運命は!?

第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門「優秀賞」ほか各賞受賞のアニメーションが絵本に!
ふたりの作家が作品に新たな命を吹き込んで絵本が誕生しました。

ベストレビュー

昔ものの生きざま

何とも哀愁たっぷりのお話です。
家具調テレビと言えば、テレビ創世記の王様だったのに、たぶんブラウン管テレビも知らない世代からすれば、生きた化石状態の代物です。
その家具調テレビが、ゴミ処理場に捨てられても、今どきの軟弱液晶テレビのようにいさぎよく消滅はしない逞しさがあるのです。
ぬいぐるみのネコのように、ゴミ処理場でホームレスをするのではなく、ニワトリ小屋として復活したテレビに「いいね」いっぱいです。
骨董品を大切にするように、お年寄りを大切にしよう。
レトロないきざまのゴールデンタイム。
いつまでもお元気で。
裏方にまわった長谷川義史さんなら、こんなレビューを許してくれますね。
稲葉さんの忘れられないお父さんの思い出に、とても温かみを感じました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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