ピカピカの新しいシューズで学校に行こうとしたティア。ところが途中でガムをふんじゃってから、町中のありとあらゆるゴミがくつの底に…!? こどもたちが身近な環境問題について考えるためのきっかけを与えてくれる、楽しい絵本です。ケント・デリカットが故郷のユタで出会った絵本に惚れ込んで、日本語訳に初挑戦! 2005年10月刊。
こちらの作品は、環境問題(ポイ捨てのよって汚れてしまった町)を考えるとても興味深い作品でございました(o^_^o)
カラフルでポップなキャラクターとイラストの中にチューインガムのピンク色が印象的です。
ポイ捨てをお子様に教える前に、先ずは大人が見本になる行動を・・・・・・。
単純なお話かも知れませんが、親子で読んで感じて頂きたいお薦め作品です(o^_^o) (梨華さん 30代・その他の方 )
|