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作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
かずっこ☆さん 30代・ママ

心打たれる
宮沢賢治の心がまっすぐ表現されているこ…
ふわふわ、もこもこ。今年のミッフィーは・・・ゆきだるま?!
桂三枝の落語絵本シリーズ(4) 考える豚
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桂三枝の落語絵本シリーズ(4) 考える豚

  • 絵本
作: 桂三枝
絵: 黒田 征太郎
出版社: アートン

本体価格: ¥1,500 +税

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作品情報

発行日: 2006年01月
ISBN: 9784861930287

サイズ:A4

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出版社からの紹介

俗に汚い部屋のことを「豚小屋」などと申しますが、豚は存外綺麗好きなのでございます。じっさい豚は「食う」「寝る」「出す」場所をちゃんと区別してはるとか。
きくところによると野生に生きていた頃の名残らしいですわ。なんでも敵に自分の居場所を悟られないようにするためなんだそうでして。野生の豚いいますと、「もののけ姫」に出てくる乙事主(おっことぬし)様、祟り神になってしまったあの齢500歳の猪神を想像しますな。えっ、しませんか? ま、要するに豚は自分が暮らしやすいように、ちゃんと普段から考えてはるっちゅうことですな。
本書の主人公トン吉は、ある養豚場で暮らす豚さんであります。仲間がガツガツとエサを食うとるいうのに、ひとり食べないんですな。その理由をきいてビックリしたらあきまへんで。
「自分がハムになるのは納得いかない。丸々ふとったらいずれは人間に食われる。だから自分はダイエットしてふとらない」っちゅうんですわ。
そんでトン吉は、ダイエットばかりでなく、腕立て伏せや腹筋、ヒンズースクワットまでやっとるんですわ。想像してみなはれ、丸々ふとった豚たちのなかに、一匹だけスリムで逆三角形の体つきしたのがおるんでっせ! ブヒブヒ
仲間たちは心配して、「食べろ、それがわしらの仕事やないか」と説得をこころみる。要するに自分たちの運命を疑うことなく受け入れているんですな。もしくはあきらめている。しかしトン吉はまったく納得しない。そして仲間にこう言い放つんですわ。
「おれは自由になる!」
カッコよろしいなぁ〜、トン吉はん、あんさん男やねえ〜
その後、ダイエット作戦を遂行しつづけたトン吉は、不思議な行動をとる豚として耳目を集め、狙いどおりに「考える豚」として大学の研究室に送られることになります。
で、ハムになるのを免れた……かどうかは読んでからのお楽しみ。なにしろ三枝師匠のお噺ですから、そうはトン屋が、いや問屋がおろさない、かも???
そんなわけで、お後がよろしいようで……

内容紹介

ある養豚場にいる豚のお話。今日もお腹いっぱい餌を食べて、大満足のトン助。一方、同じ仲間のトン吉は、人間に食べられるのがイヤで、ダイエットを実行するのだが…。桂三枝の落語絵本第4弾。

ベストレビュー

6年生で大好評(さんまさんになったつもりで読みました)

聞く力がいると思うので、高学年以上でしょうか。
読んでいる大人も楽しんでしまいます。

養豚場でのお話。
ダイエットをはじめたトン吉に仲間のトン平が言います。

「豚がやせたら
豚とは言わんのやぞ。
丸々ふとってこそ豚や。
丸々太ってええハムになろうやないか!」

ーーここで、少し間をおいてポツンとトン吉の言葉をーー

「おれ、ハムになりとうないんや」

と読むと大爆笑。

実際、小学校で6年生に読み聞かせをしたら、予想以上の笑いの連続。

トン吉が話す、豚は牛や鳥と比べて・・・のところ(だじゃれ)や
ことわざを並べて、猫より悪く言われとる・・・というくだり、
最高です。

確かに、関西弁でリズムよく読まないと面白さが半減するかもしれませんが、テレビでさんまさんが関西弁で話してる様子を思い描きながら、練習してでも読んで聞かせてあげて欲しい。

我が家ではシリーズ中これを最初に読んでしまったので、このあと他の話も読んでみましたが、家族全員(中高生と大人)が
「考える豚」以上に面白いとは思えない!
といいます。

黒田さんの絵も楽しいピンクの豚、豚、豚の連続。
私はテンポよく読むために、まずお話を最後まで聞いてもらってから後で絵を見せました。

お話も絵も明るくて大変楽しい作品です。
(マルリンさん 50代・その他の方 男の子18歳、女の子14歳)

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