春、あきちゃんの一家は、田舎のおじいちゃんの家に行って、隣のひでちゃんと一緒に、納屋にしまってあったこんにゃく芋を畑に植えました。やがて芋は芽を出し、夏には元気よく葉を繁らせました。秋、掘ってみるとまるまる太った芋がとれました。この芋を細かく切ってミキサーにかけ、鍋で煮て、ソーダを加えると……。食べものを作る農家の暮らしを描きます。
こんにゃく芋を植えて育て収穫して、自給自足の農家の暮らしを知るこ
とが出来てよかったです。
自分で育てたこんにゃく芋から、こんにゃくのできるまでも絵本から学
べます。
自分たちで植えるのも手伝って、こんにゃく作りまで経験させてもらっ
て羨ましいです。
田舎の景色がとても素敵に描かれています。
一コマ一コマ漫画みたいに描かれていてとてもわかりやすかったし、絵
に惹かれました。
手作りしているところで買ってきて、刺身こんにゃくで食べたことがあ
ります。とっても美味しかったです。 (押し寿司さん 50代・じいじ・ばあば )
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