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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ホネでも動物園   投稿日:2009/12/14
ホネホネどうぶつえん
ホネホネどうぶつえん 監修・解説: 西澤 真樹子
文: 松田 素子
絵: 大西成明

出版社: アリス館
『ホネホネたんけんたい』の続刊です。
今回はクイズ形式になっているので読みやすく、
しかも、動物園で人気の動物達ばかりなので、
グッと親近感もわき、ヒントもあるので楽しかったです。
娘と息子とホネ動物園を楽しみました。
ホネだけ見ると動物の1番の特徴が消えていてわからないけれど、
ヒントで「あっ〜。○○だ!」と大歓声。
ホネだけなんだけど、なんとなくその動物の特徴を強調している!
1番分からなかったのは”パンダ”でした。
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自信を持っておすすめしたい どっちなの??   投稿日:2009/12/14
きらいさ きらい
きらいさ きらい 作: 中川 ひろたか
絵: 工藤 ノリコ

出版社: 理論社
ぶっちぎりの”きらい”コール。
でも、すっきりと”きらい”って言い切っているところがキモチいい。
きらいの「悪」を工藤ノリコさんの絵が
おもしろく、ギャグっぽく中和してくれています。
両極端な事例で娘は「だから〜どっちなの?」と
どっちのキライにも苦笑。
ちょうど中間がいいのね・・・って感じで、
ほんわかと何事もほどほどが好きな日本人だから、
物だって中間でもいいよね?
深〜いひねくれギャグ?に乾杯!
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なかなかよいと思う ちちんぷい   投稿日:2009/12/14
ぐりとぐらの おまじない
ぐりとぐらの おまじない 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりぐらの小さな絵本です。
手のひらサイズなので、とてもかわいいいです。
ちっとしたお困りごとがあったら、
『ちちんぷいの〜』と呪文を唱えれば、
すぐ解決できそうな言葉で表現され、
ホッとする絵がそっと”がんばって”と
後押しをしてくれている感じがします。
やわらかなすてきな呪文です。
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自信を持っておすすめしたい 小さな前進 大きな仕事   投稿日:2009/12/14
おたすけこびとのクリスマス
おたすけこびとのクリスマス 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
『おたすけこびと』第2弾はクリスマスバージョンです。
いろいろな種類の働く車と小人のコラボが楽しいです。
娘は表紙裏のたくさんのプレゼントを見て、
「これかわいいなあ。何が入っているのかな?」など
想像をかなりふくらませたようです。
後ろでは小人達がそれぞれそのプレゼントをうれしそうに持っています。
(小細工大好きです。)
小人の小さな小さな作業の前進がかわいく、
小さいながらも職人技?とも思えるち密な作業が見ものです。
働く車が大好きな甥っ子(3歳)にプレゼントしました。
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なかなかよいと思う しりとり   投稿日:2009/12/12
ぐりとぐらの しりとりうた
ぐりとぐらの しりとりうた 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
『なぞなぞえほん』の姉妹品?と興味をそそられて
図書館で借りました。
もう、娘は、ぐりとぐら「すきぃ」の歳ではないですが、
流石ぐりぐら、娘は「ぐりぐらだぁ〜」と飛びつきました。
小さいころは絵のほうに重点があったかもしれませんが、
今は言葉の楽しさを感じれたようです。
よく考えられていて、
上手くすべての文が”しりとり”でつながっているのです。
娘「すごい!すごいね!」と感心してました。
この1冊で四季を感じる事もできます。
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なかなかよいと思う 歯の形と長い舌   投稿日:2009/12/12
アリクイの口のなぞが、ついにとけた!
アリクイの口のなぞが、ついにとけた! 作: 山本 省三
絵: 喜多村 武

出版社: くもん出版
『動物ふしぎ発見』シリーズ。
アリクイの不思議に迫る話でした。
歯の形の違いにより、食べ物の食べ方、
歯の動かし方が違う事にびっくりしました。
そして、何より驚いたのは、アリクイには歯がないこと!
「食べ物をかまないと、のどにつまるよ〜」と
娘は驚いていましたが、”アリ”がご飯と言う事で納得しました。
でもまた「アリクイさんおなかすかないの?」と
新たな疑問もわいたようです。
まだまだ私たちの周りには知らない事がたくさんあるようです。
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なかなかよいと思う 空が近い   投稿日:2009/12/08
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
ふくださんにはめずらしく油絵風です。
油絵なので、まったりした感じの風景と
ねこの目線から発せられる言葉がうまくマッチしています。
ねこにナビゲートされるように、
空を見上げ、雲を感じ、生き物にふれ、
自然の美しさ、鼓動を感じる事ができます。
ゆったりとした時間が流れている気がしました。
娘は「空が近い。雲がすぐそこにある!」と
雲とねことの距離に驚いていました。
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自信を持っておすすめしたい プリティ   投稿日:2009/12/08
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾。
前作と違い、女の子が主人公で、今度は地下へ冒険です。
女の子バージョンなのでとても絵がかわいく、
生き物達もなんだか夢あふれる行動をしてます。
娘とどの部屋がいいか話しながら地下の旅を楽しみました。
地下100階にはある生き物がいて、
しかも100歳の誕生日 会場でもありました。
娘はそれぞれの階の生き物が
プレゼントを渡しているのを見て、
「あ〜。これ作っていた。」と発見しました。
細部までじっくり見て楽しんで下さい。
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なかなかよいと思う 憧れの選手が家に来たら?   投稿日:2009/12/07
ぼくんちに、マツイヒデキ!?
ぼくんちに、マツイヒデキ!? 作: あさのますみ
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
子ども達は野球をあまり見ないのですが、
そんな子ども達でも知っている松井秀喜選手。
あのスーパースターが家に?!すごいおもしろい展開です。
スーパースターなのに、野球以外のことはまったくダメ。
本物はどうなんだろう?って思っちゃいました。
松井選手は本当に野球が好きなんだろうな〜。
ビンビンと伝わってきます。
娘が一言。「松井選手どうやって帰ったんだろう?」
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自信を持っておすすめしたい どんぐりちゃん   投稿日:2009/12/06
旅館すずめや てくてく遠足日和
旅館すずめや てくてく遠足日和 作・絵: 雨宮 尚子
出版社: 白泉社
旅館『すずめや』 第2弾。
今回もほっこりと和のテイストでかわいく、
秋を満喫でき、のんび〜りとリラックスできます。
娘は前作を覚えていて、「今日はどんぐりちゃんだ!」と
早速、どんぐりちゃん探しをはじめました。
いろんな姿のどんぐりちゃんがすごくかわいいです。
秋だけに、すごくご飯がおいしそうでした。
は〜っ。この作品を読むと、
山奥の旅館に泊まりに行きたくなります。
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