なかがわ ちひろ(なかがわちひろ)
1958年生まれ。東京藝術大学卒業。子どもの本を中心に翻訳家として活躍するとともに作家・画家として絵本や童話作品を数多く手がけている。『どうぶつがすき』(あすなろ書房)で日本絵本賞翻訳絵本賞、『天使のかいかた』(理論社)で日本絵本賞読者賞、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で野間児童文芸賞を受賞。翻訳作品に『ふしぎをのせたアリエル号』(徳間書店)『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)など、絵本や童話に『のはらひめ』(徳間書店)『めいちゃんの500円玉』『ハンカチともだち』(ともにアリス館)『すてきなひとりぼっち』(のら書店)「おたすけこびと」シリーズ(徳間書店)「プリンちゃん」シリーズ(理論社)「まほろ姫」シリーズ(偕成社)など。そのほかに『おえかきウォッチング 子どもの絵を10倍たのしむ方法』(理論社)、カモを育てた体験をもとにした『カモのきょうだい クリとゴマ』(アリス館)がある。
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なかがわちひろさんの作品ピックアップ
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のはらひめ おひめさま城のひみつ
作:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店
税込価格:¥1,540
ISBN:9784198602994
お姫さまになりたい女の子まりのところに、ある日「おひめさま城」からお迎えの馬車がやってきました。
さっそく、お姫さまになるためのお勉強がはじまりますが・・・。
お姫さまになりたい女の子たちの心をとらえて離さない、人気の絵本。美しい水彩画がファンタジーの世界へと誘います。
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きょうりゅうのたまご
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店
税込価格:¥1,650
ISBN:9784198611774
ある朝、ぼくの部屋にきょうりゅうがやってきた。なくしたたまごを探しているんだって。
いっしょにあちこち探したけれど、見つからない。そうだ、きっとあそこだ。ぼくがきょうりゅう母さんを連れていったのは・・・?
きょうりゅうとショベルカーが大好きな子どもの夢がたっぷりつまった絵本。
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たこのななちゃん
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店
税込価格:¥1,650
ISBN:9784198606930
ななちゃんは、遠い海からやってきた、たこの子です。
けがをして足が7本だったので、かなこが「ななちゃん」という名前をつけました。かなことななちゃんは、いつもいっしょのなかよしでしたが、ななちゃんの元気がなくなってきて・・・。
ゆかいでちょっぴり哀しい、忘れられないお話です。
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天使のかいかた
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:理論社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784652009017
ようちゃんはイヌ、かなちゃんもネコをかっている。でも私は何もかってもらえない。ある日原っぱでひろったものは…天使!?
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おたすけこびと
文:なかがわ ちひろ
絵:コヨセ・ジュンジ
出版社:徳間書店
税込価格:¥1,650
ISBN:9784198622961
ある日ママが電話をかけました。「じゃあ、おねがいね」そのあとで、キッチンへやってきたのは…ショベルカーやブルドーザー、働く車をそろえたこびとたち! バター、小麦粉、砂糖をまぜて…さあ、何ができるのかな?
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おじいちゃんちで おとまり
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:ポプラ社
税込価格:¥1,210
ISBN:9784591093702
ぼくははじめておじいちゃんの家へおとまりへいくことに。おじいちゃんと孫が空想の世界で遊ぶ、楽しいファンタジー。
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ことりだいすき
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:偕成社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784033308401
鳥が大好きで、自分も鳥になりたいさと子は道路に小鳥が落ちているのを見つけ、世話をして鳥の言葉を教えてもらいます。優しい絵が夢を大きく広げます。
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カッパのぬけがら
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:理論社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784652008805
川の奥深くにあるカッパの国へつれてこられたゲンタ。すすめられてカッパのぬけがらを着てみると、不思議、すごく速く泳げる!!
作: なかがわ ちひろ 出版社: 徳間書店 税込価格:¥1,540 発行日:1995年 ISBN:9784198602994
作・絵: なかがわ ちひろ 出版社: 理論社 税込価格:¥1,320 発行日:2002年 ISBN:9784652009017
作・絵: なかがわ ちひろ 出版社: 徳間書店 税込価格:¥1,650 発行日:2000年04月 ISBN:9784198611774
作: なかがわ ちひろ 出版社: のら書店 税込価格:¥1,650 発行日:2021年05月06日 ISBN:9784905015581
なかがわちひろさんの作品のみんなの声
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鮮やかなシンプルなイラストが特徴的な、バイロン・バートンさんの絵本。定点観察で、家ができあがるまでの様子が、時間の流れとともに描かれていて、どんどん出来上がってくるのが嬉しくなります。最後はちゃんと家・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
『ぶんぶんぶるるん』や『うちゅうひこうしになりたいな』など、バイロン・バートンの作品が大好きで、家に何冊か持っているのですが、こちらの本を図書館の新着コーナーで見つけ、新しい本が出てる!とうれしくなり・・・続きを読む
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少年は時々浮いてしまうそうです。
この本の中には「浮く」ということがいろいろ紹介されているようです。
自分が空想の世界にいる時、現実の世界から離れてしまうのでしょう。
自分が友だちから浮いている・・・続きを読む
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- ピーホーさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子7歳、女の子5歳
たくさんのはたらく車に、こびとたち。。。
本来、はたらく車と言ったら、専門の仕事があるわけですが。。
このお話の中では、ショベルカーやブルドーザー、クレーン車たちがケーキ作りをしているんです!!・・・続きを読む
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2歳10か月の娘に読みました。プリンちゃんとそのお友達、描かれているもの全てがかわいくて、娘も私もキュンキュンしながら読みました。娘が特に気に入ったのは「グミの花火」。空からグミが降ってくる場面で、「・・・続きを読む
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