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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
おおかみのおなかのなかで

おおかみのおなかのなかで

  • 絵本
文: マック・バーネット
絵: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,870

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作品情報

発行日: 2018年12月31日
ISBN: 9784198647476

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
29p・40ページ

みどころ

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おおかみのおなかのなかで

出版社からの紹介

ある朝、ねずみは、おおかみにぱくっと食べられてしまいました。ところが、おおかみのおなかのなかには、すでにあひるがすんでいました。あひるは「ここは、すみごこちがとってもいいから、外の世界にはもどりたくない」と言います。そこで、ねずみもいっしょ
にくらしはじめますが…? 
大人気絵本作家コンビが贈る、ゆかいな絵本。読み聞かせにおすすめ!

ベストレビュー

おおかみのおなかの中おもしろい ラストのおおかみ切ないね

おおかみに食べられたねずみ まっくらなおなかの中
ところが 先客がいたのです あひる

あひるは おおかみのおなかのまっくらやみの中で 優雅な生活を楽しんでいるなんて  発想が楽しく おもしろい!

おなかの中にいたら 怖がる心配なく暮らせると あひる

なんだかのんきだけれど 物は考えよう? あひるの図太さかな〜? かしこさかなあ?

人間に見つかったおおかみは 鉄砲で撃たれる?
ところが あひるとねずみは 危なさに気づき・・・ おおかみのおなかからとびだした「おりゃーーっ!」 
狩人は その声に驚き 逃げてった
おおかみは あひるとねずみに助けてもらったんだって・・

こんなてんかいのおもしろさにと おおかみの せつなさを描いた発想が おもしろいな〜
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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