新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
クルミわりにんぎょう

クルミわりにんぎょう

  • 絵本
原作: ホフマン
再話: ジーン・リチャードソン
絵: フランチェスカ・クレスピー
訳: 小川 仁央
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

ISBN: 9784566004344

出版社からの紹介

今夜はクリスマス・イブ。クララはパーティのしたくで大いそがし。おじさんがクララにくれたプレゼントは、兵隊さんのふくそうをしたクルミわりにんぎょう。そして、その夜…。有名なバレー音楽をもとにした、はなやかな魅力あふれるクリスマス絵本。

ベストレビュー

様々な演出

チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみわり人形」は大好きです。
ということで、この絵本とセットのCDは何度も聞いています。
そのCDにもナレーションが入っていましたが、
実は演出によっていろいろなストーリーが存在するのです。
ということで、今回この絵本は初めて読んだので、少し違和感はありましたが、
また違った演出の作品を鑑賞した気分で楽しむことにしました。
クリスマス・イブ、クララは不思議なドロッセルマイヤーおじさんから
くるみわり人形をプレゼントにもらいます。
一風変わった人形は、からかわれて腕が壊れてしまいます。
手当てされたものの、心配で夜中に様子を見に来たクララは、
不思議な光景を目にします。
大きくなるクリスマスツリー、ねずみとの戦い、くるみわり人形の勇姿、
クララの勇気、そして、お菓子の国へ。
幻想的なバレエの舞台の雰囲気がとてもよく描かれていると思います。
原作であるホフマンの『くるみわり人形とねずみの王様』は、
実はなかなか難解なストーリーですが、
バレエ物語で関心を持ってぜひ一読してほしいと思います。
(レイラさん 40代・ママ 男の子17歳、男の子14歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • かきのみぼうや
    かきのみぼうやの試し読みができます!
    かきのみぼうや
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    渋柿があまい干し柿に変身するまでを、かきのみぼうやの 気持ちになって楽しんでもらえる絵本です。



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

クルミわりにんぎょう

みんなの声(3人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら