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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
りゅうになりそこねたハブ

りゅうになりそこねたハブ

作・絵: 儀間 比呂志
出版社: 福音館書店
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作品情報

発行日: 1998年

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ベストレビュー

「教訓」…

 沖縄には「千年蛇」、「竜の昇天」という昔話があり、この絵本はそれらを再話したものだろろうと言われているようです。

 会ってはいけないハブと会ってしまった主人公カヌー。会ったことは誰にも言わないと約束したはずなのに、その約束を守らなかったのです。するとやはり天罰が…。

約束を守ることの大切さをユーモアいっぱいに描いています。大人である自分も教訓になりました。
(はるとうちゃんさん 30代・せんせい 男の子4歳、女の子2歳)

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