
本物のサンタクロース、人間のこども、クリスマス泥棒のクリスマスファンタジー作品です。
商業主義になっているクリスマスへの批判を感じました。私自身、高価なものを買えばそれだけでいい気になっていたかも、とちょっと考えさせられました。
本来のクリスマスのためにがんばる本物のサンタ ユレブックが外見こそ若いひょろ長いサンタのイメージとは違うサンタですがいいなーと思いました。
長靴を脱がされるとサンタはチョコレートになってしまう設定が印象的でした。
サンタと言えばトナカイは浮かぶのですが、コボルトや天使はあまり浮かびませんでした。
日本以外のクリスマスのことは知らないので他の国のクリスマスにも興味が出ました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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