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いのちつぐ「みとりびと」(1) 恋ちゃんはじめての看取り
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いのちつぐ「みとりびと」(1) 恋ちゃんはじめての看取り

  • 絵本
文・写真: 國森 康弘
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

本体価格: ¥1,800 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2012年01月
ISBN: 9784540112652

AB 32ページ

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出版社からの紹介

【シリーズ】おおばあちゃんを看取る小学生、故郷の自宅で最期を迎えたおばあちゃん、在宅医療を支える医師の営みなどを通して看取りの現場を活写。あふれんばかりの生命力と愛情―「いのちのバトン」をしっかりとリレーした、あたたかな看取りの世界、人の絆を臨場感豊かに描く写真絵本。

【第1巻】おおばあちゃんの死と向きあう恋ちゃん(小5)の想いをたどりながら、あたたかな看取りの世界を臨場感あふれる写真・文で描く。

ベストレビュー

命のバトン

小学5年生の恋ちゃんが、おおばあちゃんを看取った記録を
写真で綴る、写真絵本です。

数ページめくっただけで、涙が溢れてきました。
臨場感溢れる、写真。

おおばあちゃんは、亡くなる1週間ほど前から布団から
出られなくなっていたとのこと。家族の皆さんは、
それなりに覚悟の上での看取りだったのだと思います。

家族のみなさんの悲しみ、そして恋ちゃんの悲しみが写真から
溢れだしています。でもそれ以上に、家族のみなさんの
おおばあちゃんに対する愛情が溢れ出ていたように感じます。
最後、家族のそして恋ちゃんの笑顔が見られて良かったです。

あとがきに、心に響く言葉が書かれてあります。
身近な人の死は、いろんなことを教えてくれるんですよね。
恋ちゃんも、この経験からいろんなことを教わったことでしょう。

余談ですが、うちの子は小4の時におばあちゃんを看取りました。
なので、恋ちゃんの姿と息子の姿をダブらせながら読みました。

子どもが死と向き合う機会なんて、滅多にあるものではありませんから、
子どもが看取った、というところがポイントなんでしょう。
しかしながら、子どもだけではなく大人にも是非読んでもらって、
親子で死について語る機会をもつのも良いのでは?と思います。

大人にも是非読んで欲しい1冊です。
(どんぐりぼうやさん 30代・ママ 男の子11歳)

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