子どもとよむ日本の昔ばなし21 がまとうさぎのもちあらそい

子どもとよむ日本の昔ばなし21 がまとうさぎのもちあらそい

  • 絵本
再話: おざわ としお いとう あけみ
絵: まさたかもとこ
出版社: くもん出版

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥693

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2006年11月
ISBN: 9784774311951

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。

<21巻あらすじ>
がまとうさぎが山の上で餅をつきました。そして上から臼を転がし、先に餅を取った方が全部食べることにしました。どちらが食べられるでしょう。

ベストレビュー

素敵なお花見のはずが・・

日本の昔話です。がまがえるとうさぎが退屈しのぎに
山の上でお花見しながら、おもちをつきました。
独り占めしたいうさぎは、山の上から臼を転がして
先におもちをとったほうが全部食べることにしようと言うのですが・・。
がまがえるの表情がとってもかわいくて、微笑ましい感じです。
でもうさぎの意地悪さには娘も「せっかく素敵なお花見なのにね」
満開の桜のページがとても美しいので、娘も一緒にお花見気分を
味わっていたようです。
「仲良く分ければよかったのにねぇ」
(リスザルさん 30代・ママ 女の子4歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本
  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

子どもとよむ日本の昔ばなし21 がまとうさぎのもちあらそい

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら